こんにちは、こんばんは鶴橋こころ整体整骨院の坂口です。大阪にもコロナウイルス感染の方が遂に出てきましたね。それにしても人数が少ないように感じます。もしかすると気づかず病院に行ってない方がいるかもしれませんね。コロナウイルスは風邪のウイルスで代表的なものになり、今回の新型というのはコロナウイルスの新しく変化したものになります。ウイルスが変化して変わっていく事は特には珍しくはないにですが今回のコロナウイルスは何といっても感染力が強いというのが怖いところですね。ウイルスにざっくりおっきく分けて人を殺したいやつといっぱい移りたいやつとがいます、コロナウイルスは移りたいやつなので死亡率はさほど高くないみたいです。人を殺しちゃうと移ることが出来なくなりますので。
トイレットペーパーも買えないぐらい不足しているみたいでまだまだ在庫はあるらしいので是非とも買いだめはやめてくださいね。介護の方や本当に必要としている方に行き届かなくなりますので。
さて今回は筋肉の生理学を簡単にお話していきます。
筋肉を動かすためにはなにが必要と思いますか?
エネルギーは当然必要なんですが、エネルギー以外にも必要なものがありそれはカルシウムです。
カルシウムは骨に貯蔵されているのですが、筋肉を動かす時にはカルシウムがカギとなって筋肉繊維にはまることで筋肉を動かすことが出来るようになります。カルシウムが血液中に不足すると骨からカルシウムがでて筋肉を動かすためにカルシウムを溜めている、筋小胞体に移動して常に動かせれるように待機します。
筋肉は顕微鏡で見ると筋線維という線維でできています、例えると服を顕微鏡で見ると糸みたいな感じですね。繊維は意外ともろく少し筋肉を動かすだけで切れてしまいます。切れたところ修復されて、修復時に次は切れないように太くなります。筋肉トレーニングはこれをわざと起こすことにより筋肉をより太くしていきます。いっぱい切れると筋肉痛になり、もっといっぱい切れると肉離れになります。肉離れまでいくと修復が出来なくなり切れた部分がノリで引っ付いているだけになります。
そうなると筋肉は硬くなり再度切れたりするようになります。
筋肉が収縮するのはアクチンフィラメント、ミオシンフィラメントが滑車の様に滑り込み縮まることで筋肉の収縮がおきます。
凄く簡単にですが筋肉の話をしました。今回もあえて専門用語満載ですが、難しい方は整骨院きたらわかりやすく言いますね。
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