こんにちは、こんばんは鶴橋こころ整体整骨院の坂口です。
皆さんに風邪をひかないように気を付けてと言い続けていた僕ががっつり風邪をひいてしまいました。久々の風邪はかなりしんどいですね。鼻水、淡、くしゃみ、咳、悪寒、熱、風邪の症状がフルコースです。もう治りかけですがあと少しって感じですね。
さて、今回はトレーニングについて話をしたいと思います。っといってもトレーニング方法ではなく筋肉がどのようについていくのか、なぜトレーニングが必要なのかを話していきたいと思います。
まず、筋肉がつく過程の話をします。結論から言うと筋肉は破壊される事のより筋肉が強くなっていきます。なんだそれは?っていう人もいると思うのでわかりやすく話をしていくと、皆さんは筋肉をトレーニングいわゆるダンベルやゴムチューブなどで上げたり、下げたり動かしたら筋肉がついていく事はわかりますね?
じゃあそれをするとなんで筋肉がつくのかって事が大切な事なんです、自分の日常を逸脱した動作、簡単にいうと日常ではない動きをすると筋肉はきれてしまいます。切れてしまう事を破壊というのですが、筋肉は基本的には必要な分しかつかないようになっています。日常生活で必要な最低限の筋肉量しか通常では身体に存在しません。なぜかと言うと必要以上に筋肉があるとエネルギー使いすぎて燃費が悪くなってしまい日常生活に支障が出るようになるからです。ただ年を重ねることで日常生活は動かなくなり運動の頻度が少なくなってきます。すると筋肉も減ってきた動けなくなっきます。そして最後には歩けないとなります。怖いですね。
ですので筋肉トレーニングを日常的に行い筋肉を定期的破壊することにより筋肉事態に危機感を与えて強くならなきゃこのままの筋肉量でいなきゃって思わせることが大切になります。筋肉は破壊されると次同じことがあっても破壊されないようにと太く構成されます。これを繰り返すことで筋肉がついていきます。ちなみに筋肉痛はいっぱい筋肉が破壊され過ぎておきます。気を付けましょう。
なぜトレーニングが必要かというのも前回の文章ではわかると思います。人間は年を取り、楽に生活すると身体が怠けていきます。三浦雄一郎さんがなぜまだあんなに山が登れるのかは簡単です。やり続けているからです。年をとってもやり続けていると筋肉はある程度維持されます。年に関係なくです。何歳でも筋肉はつきます。ただ子供よりもつくスピードは遅くはなりますが必ずつきます。トレーニングというハード大変というイメージがありますが、まずは自転車の距離を歩く、階段を登るなど自分の日常で少しだけ身体に負荷がかかる事をしていきましょう。
ありがとうございました。本日は以上です。
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