こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院の菅野です。
引き続き、脊柱管狭窄症について、お話させていただきます。♥
脊柱管狭窄症の症状で、臀部から、下肢にかけてのしびれや疼痛、脱力などの、神経性間欠跛行
がみられますが、
間欠跛行は、神経性間欠跛行と血管性間欠跛行に分類されます。
神経性間欠跛行の原因は、脊髄の障害、脊髄の血管障害、脊柱管狭窄症によっておこります。
血管性間欠跛行の原因は、慢性動脈閉鎖、閉塞性動脈硬化症、閉塞性血栓血管炎によっておこります。
神経性間欠跛行の症状としては、しばらく歩行すると起きる疼痛やしびれ
姿勢の変化(前屈位)で、神経圧迫の解除・軽減し、回復する。
血管性間欠跛行の症状としては、しばらく歩行すると起きる疼痛やしびれ
歩行の中止で、阻血(虚血)状態の改善し、回復する。
足背動脈の触診では、神経性間欠跛行では、触知良好でですが、血管性間欠歩行では、動脈の
閉塞、血流の減少、拍動の減弱のため、触知不良となります。
治療
腰部脊柱管狭窄症は、自然軽快が、得られることも多いため、まず保存療法が、行われます。
保存療法には、薬物療法、装具療法、物理療法、神経ブロックなどが、あります。
ここでは、物理療法のお話をさせて頂きます。
電気療法、EMS,TENS(筋刺激や鎮痛の効果があり、神経や筋肉を活性化)
超音波療法、超音波による振動で、手では届かないところに、ミクロマッサージが可能、
硬化してる部分の柔軟化促進、温熱効果
運動療法、腰痛専用のフレックスベットにて、他動的に前屈、後屈、左右側屈により
神経症状の緩和
運動療法、内外での、腰痛体操の指導、腹筋群や背筋群などの強化、関節可動域を広げる
腰背部のストレッチング、腹筋群の強化、背筋群の強化、大殿筋、小殿筋の強化など
脊柱管狭窄症、該当するような症状があれば、そのままにしないで、適切な処置が大切です。
♥♥ご相談ください。♥♥
「どんな痛みも諦めずに改善します!」
—————————————————
\ バランス整え自己治癒力アップ! /
周りの同世代より健康なカラダへ
▼エキテンもやってます。
https://www.ekiten.jp/shop_6041615/
「こころ整体整骨院」で検索できます。
▼インスタグラムもやってます
https://www.instagram.com/turuhashikokoro/
▼Facebookもやってます
https://www.facebook.com/鶴橋こころ整体整骨院-153980484744137/
【鶴橋こころ整体整骨院】
《電話番号》
06-6981-2951
《住所》
大阪市東成区東小橋3-14-25
※ JR鶴橋駅から徒歩1分 JR鶴橋駅中央出口でて前の千日前通り渡れば右斜め前すぐ
《診療時間》
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・月曜日休み
※木・月曜日以外の祝日も通常通り開院しております。