こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院です😊
今回は「五十肩」について、症状・進行の流れ・効果的なケア方法などをわかりやすく解説していきます。
❓ 五十肩ってなに?
「肩が痛い…」「腕が上がらない…」そんな症状がある方は、もしかしたら五十肩かもしれません。
五十肩とは、主に50代以降に起こる肩の痛みと動きの悪さを伴う症状の総称で、正式名称は肩関節周囲炎といいます。
🔍 五十肩の主な症状
① 肩の痛み
- 特に夜間痛が強く、寝ていても目が覚めるほど
- 腕を上げる・後ろに回すなどの動作で痛む
- 肩だけでなく、首や腕まで痛みが広がることも
② 肩の動きが悪くなる(可動域制限)
- 腕が上がらない、背中に手が回らないなど
③ 進行すると肩が固まる(拘縮)
- 痛みが落ち着いても、肩の動きが制限されてしまう
- 放置すると関節が固まり、生活に支障が出ることも
④ 自然に治ることもあるが時間がかかる
- 炎症期:痛みが強くなる期間(数週間〜数ヶ月)
- 拘縮期:動きが悪くなる期間(半年〜1年)
- 回復期:徐々に改善する期間(1〜2年)
👉 自然治癒もありますが、適切な治療とケアを行わないと長引くことも!
💆♂️ 鍼灸でできる五十肩のケア
実は、五十肩は鍼灸治療でも改善が期待できます!
🔸 痛みや炎症の軽減
- 「肩井」「天宗」「曲池」などのツボを使い、神経のバランスを整える
- 鍼で深部の筋肉を緩め、痛みの原因に直接アプローチ
🔸 お灸による血流改善
- 肩まわりを温め、血流を促進
- 筋肉の緊張を和らげ、動きやすくする
🔸 自律神経を整える
- 夜間痛が強い方にも◎
- 鍼灸で副交感神経を優位にし、睡眠の質もアップ!
🏠 ご自宅でできるセルフケア
治療と合わせて、ご自宅でのケアも大切です。簡単にできるものをいくつかご紹介します!
🌡 温めて血流改善
- 湯船につかる(シャワーだけで済ませない)
- ドライヤーの温風を肩に当てる(やけどに注意)
🌀 肩まわしストレッチ
- 両肩に手を置く
- 肘で大きく円を描くように前後に回す(各10回)
- 肩甲骨をしっかり動かすのがポイント!
✅ まとめ
五十肩は「年齢だから仕方ない」と諦めてしまう方も多いですが、
➡ 早期に適切な治療を受けることで改善が早くなります! ➡ 鍼灸治療とセルフケアの両立で、つらい肩の痛みを根本から改善しましょう!
つらい症状を抱えている方は、ぜひお気軽にご相談ください😊
鶴橋こころ整体整骨院は、あなたの快適な毎日を全力でサポートいたします!
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