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膝靭帯損傷

2020.01.28

みなさんこんにちは、こんばんは鶴橋こころ整体整骨院の坂口です。最近は変な天気が多く寒かったり、暑かったりと体調管理が難しいですね。雨も降ったりやんだりでよくわかりません。
個人的なニュースですが、元プロバスケットボール選手のコービー・ブライアンが事故で亡くなった事がかなりのショックに思います。ご冥福をお祈り申し上げます。

さて、今回は膝の靭帯損傷について話をします。この疾患は外傷と言い、外的にストレスがかかり、だいたい一回で損傷する事が多いです。
基本的には、スポーツなどを行う事により起きます。特にコンタクトスポーツで多く、サッカー、バスケットボール、ラグビーなど選手同士が直接接触するスポーツの事を言います。
膝の靭帯は4つあり、内側側副靭帯、外側側副靭帯、前十字靭帯、後十字靭帯とあります。スポーツにより痛めやすい靭帯が少しことなります。
内側側副靭帯は下腿(ふくらはぎ)部分が外側に行かないように止めている。別名MCL
外側側副靭帯は下腿が内側に行かないように止めている。別名LCL
前十字靭帯は下腿が前方に行かないように止めている。別名ACL
後十字靭帯は下腿が後方に行かないように止めている。別名PCL
一番多い損傷はMCL(内側側副靭帯)が多いです。
理由としては、解剖学的に内に負担がかかりやすいのと人と接触した際に外方か力がかかわることが多いとかあります。
症状は膝の痛み、可動域制限、腫れもしくは水腫(膝に水が溜まる)膝の不安定感などがあります。
膝の靭帯損傷の場合、半月板も一緒に損傷していることが多く鑑別診断が必要です。

診断には整形外科的テスト法をすることでわかる場合が多く、病院ではMRIなどを撮り診断すること一般的です。
靭帯の損傷には1度、2度、3度と分類があり、1度損傷は微細に靭帯損傷することを言い、2度損傷は部分断裂を言い、3度は完全断裂を言います。損傷の度合いで治療が異なり、また本人が今後どの程度スポーツをしていくかによりオペをするかが決まります。
保存療法では、サポーターもしくはギブスで固定をして安静をします。固定後は自分で徐々に膝を曲げ伸ばしをしていき可動域増やしていきます。ある程度動くようになると他動運動をしていきます。これをしていく事により可動域制限をなくしていき、筋肉トレーニングをしていく事で早期復帰ができるようにします。
今回は靭帯損傷の話でしたが、次回は半月板の話をしていきます。靭帯と半月板は密接な関係をしているので気になる方は楽しみにお待ちください。

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