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肘外側上顆炎

2019.09.16

こんにちは、こんばんは鶴橋こころ整体整骨院の坂口です。一度グッと寒くなりまた暑くなり、雨はゲリラ豪雨と変な天気が続きますが、体調にはきをつけて、クーラーかけ過ぎや水分不足は気を付けるようにしてくださいね。

さて今回は外側上顆炎について話をしていきます。この疾患は結構多い疾患になり、手をよく使う仕事例えば、現場系の仕事、パソコンや調理師など、指、手首をよく使うとなりやすい疾患になります。別名テニス肘とも言われ言葉どうりテニスに多く他には卓球、ゴルフ、バトミントン、剣道などで多く見られます。
手首を背屈(手首を上げる)動作をしたときの筋肉を使いすぎて痛みがでます。使い過ぎにより起きる疾患です。

原因は長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん)と短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)と総指伸筋(そうししんきん)の3つの筋肉が原因でなると言われています。この3つの筋肉が上腕骨外側上顆に付着しており手首、指を動かすたんびに上腕骨外側上顆にストレスが加わり炎症を起こすことにより痛みが発生します。特にテニスの場合はバックハンドの時に負担がかかり、テニスをはじめて初期になりやすくラケットにうまくミートしないことも原因となり、手首を背屈をしている所にボールを受ける為外的ストレスも加わりより炎症が起きやすい状態を作ってしまいます。ゴルフでは、ダフることにより手首が強制的に掌屈に持っていかれ痛める場合が多いです。
30歳から50歳に多く理由としては筋力低下や筋や健が年齢により硬くなったり水分の低下で動きが悪くなったりします。

症状は外側上顆部の圧痛、手関節の背屈痛が主な症状になります。日常動作ではコップを持つ、タオルを絞るなどの動作に痛みがあります。

診断では、疼痛誘発テストや問診を行い診断します。レントゲン撮影では、骨折はないですが、炎症が慢性期的になると健にカルシウムが沈着して溜まり石灰化することもあるので長い期間痛みがある場合はレントゲン撮影するのも一つだと思います。

治療では基本的のは、痛みの原因のスポーツや仕事を休み安静にします。使い過ぎが原因ですので使わないようにします。RICE処置を行い、長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋、総指伸筋の筋緊張の緩和をして筋肉の牽引力を低下させ患部にストレスがかからないようにします。サポーターのあるので併用して行います。

簡単にはなりますが、上腕骨外側上顆炎の説明を終わります。

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