最近話題の「謎の風邪」…実は自律神経の乱れが関係しているかもしれません ~お灸による体質改善という選択肢~

最近、「風邪のような症状が続くのに病院では異常なしと言われた」「コロナやインフルエンザの検査は陰性だったけれど、体調がなかなか戻らない」というご相談が増えています。
SNSなどでは「謎の風邪」と呼ばれることもありますが、その症状は人によってさまざまです。
喉の違和感や痛み
咳が長引く
微熱っぽい
倦怠感が続く
頭痛
めまい
寝ても疲れが取れない
食欲不振
胃腸の不調
もちろん、感染症が原因の場合もあります。しかし検査で異常が見つからず、症状だけが長引いている場合、自律神経の乱れが関係している可能性があります。
なぜ今、自律神経が乱れやすいのか?
6月は一年の中でも特に自律神経に負担がかかる季節です。
大阪でも梅雨入りが近づき、
気温の急上昇
朝晩の寒暖差
高湿度
気圧の変動
エアコンによる冷え
といった環境の変化が続いています。
自律神経は、体温調節や血流、内臓の働き、睡眠などを24時間コントロールしています。
しかし環境変化が大きいと、自律神経は常に働き続ける状態になります。
その結果、
「十分寝ているのに疲れる」
「体が重い」
「風邪みたいな症状が続く」
という状態が起こりやすくなるのです。
東洋医学では、このような状態を「気・血・水の巡りが乱れている状態」と考えます。
自律神経の乱れと免疫力の関係
自律神経が乱れると、身体は常に緊張状態になります。
すると、
血流が悪くなる
呼吸が浅くなる
胃腸機能が低下する
睡眠の質が下がる
といった変化が起こります。
その結果、本来であれば問題なく回復できるはずの軽い体調不良が長引いてしまうことがあります。
「風邪が治らない」のではなく、
「身体が回復する力を発揮できなくなっている」
状態とも言えるのです。
そんな時におすすめしたいのがお灸治療です
お灸というと、
「熱そう」 「昔ながらの治療」
というイメージを持たれる方も少なくありません。
しかし現在のお灸は、心地よい温かさで受けられるものが多く、自律神経の調整を目的として活用されています。
お灸の温熱刺激によって、
血流促進
筋肉の緊張緩和
リラックス効果
自律神経のバランス調整
が期待できます。
特に梅雨時期や季節の変わり目には、
首・肩・背中の緊張が強くなりやすく、自律神経にも影響を与えます。
お灸で身体を内側から温めることで、副交感神経が働きやすくなり、身体が休息モードへ入りやすくなります。
東洋医学から見た「謎の風邪」
東洋医学では、体調不良を単に症状だけで判断しません。
例えば、
疲れやすい
冷えやすい
むくみやすい
胃腸が弱い
ストレスが多い
といった体質も含めて全身を診ていきます。
そのため、同じ「咳」や「だるさ」でも原因は人によって異なります。
鶴橋こころ整体整骨院では、東洋医学的な視点から身体全体の状態を確認し、その方に合った施術やお灸治療をご提案しています。
不調を我慢せず早めのケアを
「そのうち治るだろう」
と我慢しているうちに、自律神経の乱れが慢性化してしまうこともあります。
特に、
体調不良が2週間以上続いている
疲れが抜けない
睡眠の質が悪い
病院では異常なしと言われた
という方は、一度身体のバランスを見直してみることをおすすめします。
お灸は症状だけを追いかけるのではなく、本来身体が持つ回復力を引き出すための施術です。
「最近なんとなく調子が悪い」
そんな時こそ、身体からのサインを見逃さないようにしましょう。
















