ゴールデンウィーク間近!
2022.04.18
こんにちは、本日も鶴橋こころ整体整骨院のブログをご観覧いただき誠にありがとうございます!
季節が過ぎるのは早いもので気がつけばもう4月も半ばを過ぎましたね。
となると、待ち遠しいのはゴールデンウィークですね!
皆さまはもうご予定など立っていますか?
今年は去年の新型コロナウイルス感染拡大緊急事態の状況に比べてお出かけや旅行を計画されている方が多いと伺っています。
ご家族とお友達と、或いはカップルで、お一人様でとゴールデンウィークの楽しみ方は人それぞれですね。
しかしお気をつけていただきたいのはお出かけ先でのトラブルです。
キャンプに行った時に重たい荷物を持ってギックリ腰になったり、スポーツをして肉離れがおきたり、普段と違うことをするのはとても楽しい事ですが、必ずリスクがつきものです。
突然のアクシデントで痛くて困っているのに連休の為何日も痛みに困らなくてはならないのは苦痛以外の何ものでもありません。
連休があければ普段と変わらない仕事があるのにちゃんと出勤できるのかなと不安な気持ちでせっかくのゴールデンウィークを過ごしたくはないですよね。
そんな心配も鶴橋こころ整体整骨院なら解決できることを本日はお話します!
鶴橋こころ整体整骨院は木曜日と日曜日以外なら祝日も通常通りやっています!!
午前中は9時から12時まで、午後は14時から19時と受け入れ時間も長いので余裕を持ってご相談に来ていただくことができ、急性症状以外にも家族サービスで疲れが溜まったお父さん、家族のために休日も家事育児に奮闘してクタクタになってしまったお母さんにも、当院は全身ほぐし整処ゆるり鶴橋店というリラクゼーションサロンも併設しています。
無理して頑張り続けたお体にたまにはご褒美をあげても良いのではないでしょうか?
ゆるり鶴橋店の一押しメニューコースで極上リンパマッサージコース90分、6900円という大人気のコースがございます。
溜まりに溜まった疲労物質、老廃物をリンパ節をほぐして流して一気にデトックスさせる、受けた後は宙に浮くくらい体が軽くなってしまう予約殺到のコースです。
現在早くも一ヶ月先まで予約が入っているのでゴールデンウィークにスッキリしたいと思われている方はすぐにでもご予約おとりになられることをおすすめします!
このようにいつも頑張ってばかりいる皆様の為にゴールデンウィーク前のメンテナンスもゴールデンウィーク後のケアも当院は全力でサポートします!
是非ご利用ください!
免疫とは
2022.04.18
こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院のブログをいつもご愛読いただき誠にありがとうございます!
新型コロナウイルス感染拡大問題が連日ニュースや報道でも取り上げられている中、ゴールデンウィークの大型連休がもうすぐやってきます。
旅行やお出かけなど楽しいイベントを企画していらっしゃる皆様が楽しい時間を過ごせますよう、ウイルスに感染しないようにご自身の身体の中にある免疫力を高める方法を本日はお話ししようと思います。
このブログをお読みいただき日々の生活の中で何か一つでもお役に立てたら幸いです。
まず免疫力とは何かというお話をさせていただきます。
免疫力とはウイルスや細菌などの病原体やがんから体を守るための身体の防御反応です。
わたし達の周りには目に見えない細菌やウイルスが空気中を飛び交い、風邪やインフルエンザ、そしてコロナウイルスに感染し体調を崩してしまうという事がおこります。
病原体の身体への侵入を防ぐ働きが免疫です。
目や鼻、喉や腸といった粘膜組織、そして身体の中の免疫組織が24時間働き続け病原体の侵入を食い止めます。
免疫のシステムは2段階に分かれます。
1、ウイルス、細菌の侵入を防ぐ
2、侵入してきたウイルスと戦う
ウイルスを身体に侵入させない為に働くのは粘膜免疫です。
粘膜免疫が働くのは目や鼻、喉や腸など粘膜を介して異物が体内に侵入するのを防ぎ体外へ出してしまうことで病原体による感染を防ぎます。
粘膜免疫を突破して体内に侵入してきた病原体が入り、増殖してしまうと感染が始まります。
体に侵入してきたウイルスには全身免疫が働き、免疫細胞が働き、病原体を捕らえて排除します。
病原体を捕らえるのは自然免疫、捕らえて排出するのは捕得免疫と言います。
病原体の性質を見極め、熱に弱い病原体なら発熱する、下痢などで素早く体内から排出するのも捕得免疫の働きです。
これらの免疫の力、免疫力を上げる為に必要なのは、身体を温める、適度な運動を行うなど新陳代謝を上げて、適度な発汗を促すと免疫力がアップする結果が出ています。
まだまだ不安を胸に秘めている方も今の世の中では多いと思いますが、規則正しい生活をおくり、バランスの良い食事、十分な睡眠をこころがけ元気に健やかな日常を送りましょう。
当院では頚肩腰などの痛みに対する施術だけでなく健康増進のためのアドバイスや指導も行っています。
どんな小さな事でも遠慮なさらずドンドン聞いてくださいね!
新生活をスタートした皆様へ
2022.04.08
こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院です。
4月を迎え、ご入学、ご就職なされた皆様、本当におめでとうございます!!
これから始まる新しい生活は希望に満ち溢れ、楽しいことがいっぱいあるでしょうね!
しかし、新しい環境がすべて良い思いをするものばかりとは限りません。
新しい人間関係や、新しく覚えなくてはいけないことなど、ストレスが多いのもこの時期の特徴です。
環境に慣れるまで時間がかかるのは誰でも共通してあることですが、自分は周りと比べて劣っているのではないか?
自分だけ浮いていないか?
など劣等感を感じてしまう人も多いのではと思います。
早く環境に慣れて不安な気持ちがらなくなれば良いのですが、なかなか馴染めずメンタルに負担がかかると心身ともに疲れますよね。
そんな時は無理をせずに、休息をとる、溜め込んでしまう前にどこかで発散することをおすすめします。
当院は整体整骨院として体の歪みの矯正や体質改善に基づく根本原因の解消に取り組んでいるとともに、リラクゼーションによる、ストレスの緩和、美容のための老廃物デトックスにも取り組んでいます。
健康的な精神と身体を手に入れるのに何よりこわいのはストレスです。
ストレスは感じることより慣れてしまうことが一番こわいです。
人間は良くも悪くも慣れてしまう動物なので、ストレスの中にいながら受け入れてしまうのです。
そうなった時、ストレスは消えてくれればよいのですが、まず消えることはないと考えたほうが良いでしょう。
確実に侵食をすすめ、知らず知らずのうちに体調不良や精神衰弱を引き起こします。
これくらい我慢しなきゃと思い込んで抱えたストレスを見て見ぬふりをしているといつか取り返しのつかないことが起こりますよ!
そうなる前に一度当院にご相談ください!
小さいストレスは小さいうちに片付けるのが一番良いです。
ストレス解消法は人それぞれですね、温泉、カラオケ、グルメ、ドライブなどいろんな解消法がありますが、私はマッサージをおすすめします。
マッサージは硬くなった筋肉にストレッチを加える事で自律神経を調節し、緊張をほぐします。
疲れが溜まってぐったりしてしまう前に体調を整えて、元気に睡眠や食事をとり規則正しい生活を送りましょう!
しんどいなぁ、だるいなぁと感じたら一人で悩まずに鶴橋こころ整体整骨院に是非ご相談ください!
整体のプロ、マッサージのプロ、リンパのプロがあなたにあった唯一無二のプログラムを作ってくれます!
花粉症
2022.04.08
こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院です。
本日は花粉症についてのお話です。
むずむずやぐずぐず、皮膚の痛みなどがツラい花粉症には、いったいどのような原因があるのでしょうか?
花粉症の原因として、ヒスタミン、ロイコトリエン、トロンボキサン、PAF
などの、アレルギー反応を引き起こす原因のある物質が、粘膜にあるH1受容体と言う部分と結合して、くしゃみや鼻水、皮膚のかゆみなどを引き起こすと考えられています。
花粉症がおこるメカニズムは、空気中に浮遊している花粉が目や鼻に侵入したり、粘膜に付着することによって、侵入・付着部位の細胞内のマスト細胞と言うものにくっつき、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンなどの物質を放出させます。
アレルギー物質が血管や神経を過度に刺激して、花粉症によくある鼻水やぐずぐず、ムズムズや目のかゆみなどの諸症状を発症してしまうのです。
花粉症の症状には、
1.水のように粘度のない、さらさらとした鼻水が出る
2.繰り返して止まらないくしゃみが出る
3.鼻づまりによる息苦しさ
といった3つの症状が代表的になっています。
また花粉症は、アレルギーを引き起こ
す原因物質の皮膚への密着、侵入によって、目にかゆみや異物感を生じたり、皮膚にはかゆみや肌荒れのようなトラブルが起こるケースもめずらしくはありません。
さらに花粉症は、鼻づまりによって鼻呼吸が苦しくなってしまうため、自然に口呼吸がクセになり、口から花粉が入り込んで咳や喉のイガイガ、ムズムズを発症するリスクも。花粉症のこれらの症状は、間違った呼吸法(口呼吸)によって口内が乾燥、フェイスラインのゆがみ、集中力の低下、眠りが浅くなるなど、外見的なトラブルや勉強、ビジネスのシーンでも大きな影響を及ぼすことがあります。花粉のアレルギーの原因となるアレルゲンは、わたしたちにとって身近な食べ物でもあるフルーツや生野菜を食べた際に、唇や口腔内、喉にかゆみや異物感、しびれやむくみなどが数分以内に起こることもあり、この症状は口腔アレルギー症候群と言われています。
このように辛い花粉症の対策として鍼灸治療があります。
鍼灸治療は自律神経に作用し、体の免疫作用の異常反応を抑えます。
そして生活の中でも睡眠不足などからくる体力の消費も抑えることができるので、お悩みの方はご相談ください!
整骨院は捻挫や打撲だけでなくさまざまなお悩みに対して解決の手段を用意しています!!!
東洋医学
2022.03.22
こんにちは、鶴橋こころ整骨院整骨院のブログをいつも読んでいただきありがとうございます!
今回私、鍼灸師の石本が現在その価値観が見直されている東洋医学についてお話しさせていただきます。
東洋医学は、2000年以上前に体系化されてますが、当時は存在しなかった現代病にも取り入られてます。
数値や画像で体の状態を捉える検査や、化学物質で作られる西洋薬など、西洋医学の進歩によって多くの病気が早期に発見され、治療できるようになりました。
一方で、症状はあっても数値や画像には異常が現れない病気や、西洋薬では効果がなかったり副作用が出てしまったりする病気もあります。
近年、東洋医学が見直されている理由として、検査や治療に限界がある西洋医学を補い、病名が分からなくても治療できるという東洋医学の特徴に気づきだしたからだと言えます。
例えば、人間ドックや健康診断では、病気を早期に発見することは出来ても、病気になる前に病気を見つけることはできません。
このため、最近は病気になる前の状態である”未病”を発見するために、西洋医学的な人間ドックに東洋医学的な診察である”望診”、”接診”、”聞診”、”問診”などの四診を加えている施設もでてきています。
東洋医学では病名によって治療が決まるのではなく、体に現れたあらゆる徴候を捉えて治療します。人の体に現れる徴候の多くは昔も今も変わりません。
このため、東洋医学の基本は3000年以上前に出来上がっているにも関わらず、現代病にも対応出来るのです。
例えば、生活習慣と関連が深い糖尿病は近年増加している現代病で、血糖値が基準よりも高くなると診断がくだされます。
昔は血糖値を調べることは出来なかったので、血糖が高くなるという考え自体がありませんでした。
しかし、
のどが渇いてたくさん飲む”多飲”、
小便が多い”多尿”、
たくさん食べる”多食”のに痩せてくるという現象を「三多一少」
といい、その病態は”消渇病”と呼称して治療してきました。
これは、血糖値が非常に高くなったときの糖尿病の症状と酷似しているので、消渇病の治療方法は糖尿病にも応用できるのです。
このように現代病といっても昔とは名称が違うだけで、病態を検証していくと同じ病気が多々あります。
今回は糖尿病を例の一つに取り上げましたが、病気の原因や原理原則はむかしも今も変わりません。
病名が変わっても古くから対処法をあみ出していた東洋医学は優れた医学といえるでしょう!
好転反応
2022.03.22
整骨院やマッサージを受けた後、スッキリするはずが体がダル重くなってしまったという経験はありませんか?
それは好転反応かもしれません。
好転反応とは、今まで悪い姿勢やストレスで圧迫されてきた神経や筋肉が整体によってゆるんでいく段階で起こる変化で、
体の状態が悪い方から良い方向へ移行する時に感じる痛みや倦怠感などを指します。
徐々に蓄積されてきた不調が、整体で正常な状態へと戻されるためその変化に耐えられず、体が反応してしまうことがあるのです。
そのため、整体後のだるさは良いだるさといっても差し支えはないでしょう。
時間の経過と共に好転反応は薄くなっていき、元気な状態に戻っていきます。
好転反応の種類
好転反応にはいくつか種類があり、種類によって生じる体の状態は異なっていきます。
「弛緩反応」は眠さやだるさがある好転反応で、悪い姿勢が良い姿勢に変わっていく過程で、多少の痛みを伴うことがあります。
眠いなら睡眠をとり、だるいなら無理せず横になりましょう。
「過敏反応」は、整体を受けて回復する途中に下痢や便秘、発熱、痛みなどが起こるものです。
「排泄反応」は体の老廃物や毒素が外に出てくる反応で、汗や便、吹き出物などが普段よりも多く出始めます。
「回復反応」は血流や神経の働きが回復し始めた時に起こり、だるさや体の痛みなどの不調が現れます。
時間が経ち正常な状態になればこれらの不調はなくなります。
どんな人がなりやすいの?
好転反応は整体を受けたすべての人が感じるものではなく、中には反応を感じやすい人もいます。
特に症状が重い人や慢性化している人は好転反応の影響を受けやすいといわれています。
また、長期間にわたって持病の薬などを服用している人や、短期間の服用でも強い薬を飲んでいる人は好転反応が起こりやすいでしょう。
その他にも、長年にわたり食品添加物や加工食品を取り続けてきた人や、脂肪分の多い肉料理を好んで食べてきた人は強く反応が出る可能性があります。
好転反応は整体を受けた翌日から起こるケースが多いですが、早い人では施術直後に反応を感じてしまうこともあります。
短い人なら1日で治まりますが、人によって期間はさまざまです。
だるさなどの症状が続く場合は相談しよう
もしも好転反応が見られた場合は、食べ過ぎに気をつけ、体を冷やさないようにすることが大切です。
お風呂では湯船につからず、なるべくシャワーだけで済ませて体に負担をかけないようにすることも併せて実践してみてください。
好転反応が出ている間は、お酒も控えるようにしましょう。
あとは、よく寝たり水分をしっかり取ったりと、一般的に体に良いとされることをやってみましょう。
しかし、このように好転反応後の生活に留意しているにもかかわらず、反応が数日を超えてもまだ続く場合は、施術を受けた整体師や医療機関などに相談に行ってください。
その不調の原因は別なことによるかもしれません。
まとめ
整体に行った後に感じるだるさは、好転反応という体が良い方向へ向かっていることのサインの可能性が高く、心配する必要はあまりありません。
好転反応は誰にでも出るわけではなく、特に症状が重い人などに出やすいという特徴があります。
体をしっかり休めてリラックスすることで、好転反応は次第にやわらいでいくことでしょう。
春先は要注意!
2022.03.12
もうすぐ春ですね!
長く厳しい冬もおわりがみえてきて、新生活をはじめる準備に取り掛かっている方も多いのではと思います。
新しい環境を目の前に元気いっぱいに活動できるイメージの春ですが、実は体調を非常に崩しやすい季節です。
本日は春先の体調不良についてお話ししたいと思います。
まず初めになぜ春先は体調を崩しやすいのか、それは気候の急激な変化にあります。
春は日々の寒暖差や昼と夜で高気圧と低気圧が激しく入れ替わる季節です。
寒暖差の変化に対して自律神経の交感神経が優位に働き続けると体内ではエネルギーの消費が激しくなり、非常に疲れやすく体力を消耗しやすくなります。
自律神経には体を活発に動かすための交感神経とリラックスして体を休めるための副交感神経があり、心臓や腸、胃や血管などら様々な臓器がこの自律神経のバランスにより動いています。この自律神経は自分でコントロールできないのが特徴でちょっとしたストレスでもバランスが崩れてしまうので体の内部でも異常が発生する元となります。
春は気温差ももちろん、気圧の変動によっても自律神経のバランスを狂わすことが多いです。
気圧が上がったり、下がったりすると耳の奥にある内耳が敏感に大気の振動を感知します。
内耳とは中耳のさらに奥に存在して三半規管や前庭など体のバランスや平衡感覚を司る器官が集まっている部分です。
内耳が感じとった気圧の変化は前庭神経を通じて脳に伝えられ、自律神経がストレス反応をおこし交感神経が興奮状態になります。
その結果抑うつやめまいの悪化、心拍数の増加や血圧の上昇がおこります。
このように春先の体調不良には自律神経神経が関係しています。
自律神経の調節に対しておすすめしたいのは「内関」というツボを刺激する方法です。
内関は手首の手のひら側のシワの真ん中を肘の方向に指3本分上がったところにあるツボです。
もともと車酔いなどにも良いツボでしたがめまいや自律神経の調整に非常に効果的なことが近年の研究であきらかなりました。
このツボにお灸をすると自律神経が安定し心身ともにリラックスできます。
そして、朝ごはんをしっかり食べて朝から副交感神経を働かせることも大事です。
栄養のある食事としっかり睡眠を取ることで自律神経神経を整えて元気に春をむかえましょう!
お昼は暖かい日差しがありますが、夜はまだまだ冷え込みます。
極端な薄着は避けて暖かい格好でおでかけしてくださいね!!!!!