こんにちは、こんばんは鶴橋こころ整体整骨院の坂口です。最近乾燥がひどくて鼻の中の粘膜がカサカサで痛いです。去年はこんなことなかったのに・・・・・・
年を取ってきてますね。潤いをくださーい!!!
はい!さて今回はスポーツ時にケガをもしした際にどういう流れで復帰するのがいいのか話していきたいと思います。
さまざまなスポーツが在りますが、当然そのスポーツにより起こしやすいケガが決められています。野球なら肩、肘などが多く。サッカーならコンタクトスポーツなので膝、足首が多く、バレーボール、バスケットボールでは膝、肉離れ、足首に多いですね。ちなみにコンタクトスポーツとは人と人が接触をするスポーツを言います。バスケットボール、サッカー接触するのでケガがしやすいスポーツですね。ラグビーなんてケガしにいってますし。
このケガをした際に復帰するまでだいたい流れが決まっています。この流れにそうことで安全により早く復帰が出来ると言われています。
では、どんな流れかというと、治療→リハビリ→復帰です。普通ですね。ただこのリハビリと復帰に仕方にみそがあるわけです。
リハビリに段階があり、最初は基本的には自分の体重でトレーニングを行います。関節拘縮がある場合は自分で曲げ伸ばしをしてもらい可動域を広げていきます。トレーニングはまずは体幹を鍛えるのと関節を保持できる筋肉(関節のケガの場合)、治療中に落ちた筋肉を戻すようにしていきます。そこから器具を使いトレーニングしていきますが、ダンベルではなくあくまで機械を使ってします。再度負傷の可能性が低下します。
頃合いをみてダンベルなどを使いトレーニングをしていきます。
復帰の仕方では学生などはすぐにゲームをしたがりますが最初はジョグや軽い運動から約一週間程度していきます。徐々にハードにしていき完全に復帰をします。
余談になりますが、足首の捻挫は軽視されがちですが完全復帰するのに2カ月から3カ月かけると今後違和感やパフォーマンスの低下が出ずらくなります。
分かっているけどしないのが今の学生の現状になります。学校の先生のどうせ部活だからと軽視しがちなのも問題になりますが、もしその子がプロを目指していたり日常に不便な障害を残すこともありいますのでぜひとも慎重にし過ぎということはないと思います。
またスポーツでプロを目指すことで自分の人生がどのようになるのか、生活はできるのか、スポーツ引退後お金は稼げるのかや真剣に考え伝えてあげるのも整骨院、子供の周りの大人の役目だと思います。
本日もありがとうございました。
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