こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院のブログをいつもご愛読いただきありがとうございます!
今回は痛みはなぜ起こるのか、なぜ感じるのかというお話しをさせていただきます。
痛みにはさまざまな原因があります。
筋肉の痛み、神経の痛み、内臓の痛み、血管の痛み。
そのどれもが体の本能からくる警告のサインです。
痛みとは、病気や怪我をしたときに身体を修復している間、身体を無理に動かしてはいけないという警告を脳が発信している状態です。
痛みの連絡通路としては、末梢に分布されている受容器(侵害受容器)に探知されます。
この痛みの受容器は電気信号を発して神経に沿って脊髄をつたい脳につたえ「痛い!」と感じます。
これを侵害受容性疼痛といいます。
そのほかに職場や家庭でのストレスが原因で脳にトラブルがおこり痛みとして感じる心因性疼痛、神経が損傷され神経の周囲に炎症がおこり感じる痛み神経性疼痛などがあります。
これらの痛みは原因が取り除かれれば90パーセントが数日から6週間で痛みがなくなります。
しかし長引くと何年も何年も悩み続ける痛みへと変わってしまいます。
一般に痛みが起こってから10日以上続く痛みは慢性の疼痛として扱われます。
なぜ、痛みが長く続くのかというと痛みが起こり動くのがつらくて外へ出なくなったりじっとしていることがおおくなり、筋力が弱って身体を支えれなくなり新たな症状を生み出して痛みが痛みを呼ぶ負のループを生み出すのです。
動けたとしても痛みをかばい変な体制で立ったり座ったりしていると体の歪みが起こり、これも前述と同様新たな症状を生み出して長い時間痛みに悩む事となります。
そうならないためにも痛みを感じたらすぐに痛みを取り除く処置をしなくてはいけません。
当院では痛みに対して、何が原因なのか?
姿勢の歪みなど構造性の問題なのか、体内に問題があるのかなど根本的な問題を見つけ出し、鍼灸治療、整体、リラクゼーション、リンパマッサージなどその人に適した内容をご提示させていただくことができます。
痛みや不調を感じたり、ストレスやモヤモヤを感じたときはまずご一報ください!
鶴橋こころ整体整骨院はトータルヘルスケア専門院として患者様一人一人に適した最短でお悩みを取り除く方法を一緒に考えていきたいです!