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坐骨神経痛

2019.07.10

みなさん、こんにちは、こんばんは鶴橋こころ整体整骨院の坂口です。だんだん夜も暑くなり寝苦し日が続きますね。クーラーはもう入れているお宅も多いと思いますが、クーラーにより足の冷えなどが多くなる時期ですので、あまり冷やしすぎないように注意しましょう。足が冷えたら当院では足湯をしておりますのでぜひお越しください。

さて今回は、坐骨神経痛についてお話をしていきます。実は結構な人があまり知らない人が多いですが、坐骨神経痛と言う疾患名は存在しないです、坐骨神経痛とは簡単に言うと坐骨神経が痛いと言っているだけですので、症状のくくりになります、では、なんでみんなすぐに坐骨神経痛やわ~っ言うかと言うと、病院の先生や整骨院の先生が簡単に使っていたのでそれでお尻が痛いと坐骨神経痛と言うようになったとおもいます。

坐骨神経痛は原因が多くあり、代表的なものが腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群とがあります。ほかには、血管性病変、腫瘍、内科系疾患、婦人科疾患、精神的要素などあります。一つずつ話をすると時間が膨大になるので、今回は坐骨神経痛で知っているといいことを中心に話をします。

まず、坐骨神経痛は腰部の脊髄か伸びる神経でお尻を通り太ももの後ろ膝裏の少し下で3股に別れ足先でいきます。坐骨神経は人体の中で最も太い神経です。

先ほども話しましたが坐骨神経痛起こす要因で腰椎椎間板ヘルニアの場合では腰椎の間に椎間板というのがあり椎間板の中には髄核というのがあります。その髄核が椎間板か飛び出してしまう事をヘルニアと言います。飛び出た椎間板が神経を圧迫をして神経痛が出ることで坐骨神経痛になることが多いです。脊椎管狭窄症では加齢により神経が通る脊柱管の中が狭くなり神経を圧迫して坐骨神経痛になります。坐骨神経は腰部の下部から出ておりちょうど負担がかかるところになり神経痛がでやすいです。

坐骨神経痛でみる症状の出現の仕方には、座っているとき痛みが増強し歩くと楽になることもあれば、逆に歩くことで痛みが増強することもあります。

坐骨神経痛の原因は整形外科的な疾患のみではなく、内科系疾患や婦人科疾患など多岐にわたるまで、問診や身体所見、随伴症状などに応じ検査が必要です。腰部ヘルニアでは下肢伸展挙上テストなどを行い検査します。MRI、レントゲンなどを行い画像診断をします。

治療法は疾患によりことなりいずれにしても診断をしっかりすることが早く良くなるためには必要です。

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