不妊に対する鍼灸治療
本日もよろしくお願い致します。こころの河村です。今回は、不妊についお話しですね、なぜ妊娠しないのか、男子と女子が正式に式を挙げて、しばらくして子供が出来る。昔は、出来ないと自分の家に戻されると戦前は当たり前でしたね、又昭和30年頃は、ベビーブームで成人式の会場は、満員電車の様に寿司🍣の様だと聞きました。家の近所には、子供の声で賑やかな住宅街が多いのに、今は寂しくなりましたね。その一つに、不妊があるのでは、と考えられます。
なぜ子供が出来ないのでしょうか?
遅い時期の結婚
急檄なダイエット
食生活
日常生活の不規則
体力の低下
など少し前までは考えられない社会の環境の変化で身体が影響されているみたいです。
医学的な考えミトコンドリアの不足によるものとも考えられます。ミトコンドリアの不足により精子の不足と活動力の低下による受精能力が低下 の説があります。最近は、ミトコンドリアをサプリメント口にしてる方もおられます。
では東洋医学的に見て考えて行きましょうかね。
東洋医学では気から身体を考えます。
大きくわけて、先天の気と後天の気にも分かれます。
先天の気
生まれ持つての気
腎、肝などです。
腎ー耳👂、女性たちのお月さん、精力や体力、髪の毛
肝ー栄養代謝、自律神経の調節、身体の調節
後天の気
外からいただく急
脾ー解剖学にはなく、栄養を頂く時にサポートをしていくものです。
これらの働きが低下することにより、女性は、胎児が出来にくい身体に、男性は子供を作る体力 が低い身体になると言われております。
それを防ぐには昔からへそから下3寸の丹田を鍛えると身体の能力が上がるようです。私は、長い間合気道の稽古をすしているのですが、道場の稽古仲間は子供にめむがめる方々が多いようです。子供クラスは知り会いの道着では、30人以上の年齢は幼児から小学生六年先生までが、生徒にいるそうです。
分かりやすいお伝えすと。身体の下半身を温めて血流を良くすること不妊鍼灸治療の最善策なのです