だいぶ、涼しくなってきましたね。 時々台風の影響で変な天気になりますが?
こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院です。
今日は、花粉症の話をしますね。
花粉症は、アレルギーの中のひとつで、分類でいうとⅠ型アレルギーになるそうです。
原因は、植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって発症し、発作性、反復性の
くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目の充血、かゆみなど風邪に似た症状がでる事をいいます。
枯草熱(こそうねつ)ともいわれています。
日本では、北海道の大半と沖縄を除いてスギ花粉が原因となる抗原になることが多いです。
花粉症の4大症状
くしゃみ
鼻水
鼻詰まり
目のかゆみ
初症状がおこった後に二次症状の危険がある。
くしゃみを繰り返すことで、背中や肩の筋肉が硬くなってしまったり、頭痛を引き起こす原因にもなる。
鼻詰まりによって匂いが分からなくなるこがある。それにより口呼吸をするため喉が障害されることも
多い
喘息に似た症状が出ることもあり、すでに喘息患者である場合はその発作が起きることもある。
目に異物感や流涙、目やにが出現する。不適切にコンタクトレンズを使用している場合、巨大乳頭結膜炎
などにもなりえる。
小児の場合、かゆみなどから鼻をいじることが多く、鼻血の原因になることもすくなくない。
副鼻腔炎などを合併することもある。これは、風邪と同様に鼻汁が粘度の高いものになり、眉間や
目の下など、顔の奥の部分に重い痛みなどを感じることが特徴である。
頭痛や頭重感、微熱やだるさなどの全身症状を呈する場合もある。ニセアカシアなどのの花粉症では、
比較的重症になりやすい。
口から入った花粉や花粉を含んだ鼻水を飲み込むと、下痢、はきけ、腹痛などの消化器系に症状が
でる場合がある。
目の周りや目の下、首筋などによくみられる炎症などの皮膚症状は、花粉性皮膚炎ともよばれる。
アトピー性皮膚炎の患者さんは、花粉症の時期にかゆみが増すことも知られている。
花粉の種類と量にやっては、希にアナフィラキシーショックを起こすこともある。
睡眠不足、集中力欠如、イライラ感、食欲不振等も生じてくる。
うつなどの心理的影響を呈する場合もある。
その他の特徴
①症状には個人差がある、くしゃみや鼻水がひどいタイプと鼻詰まりがひどいタイプがある。
②花粉飛散量と症状は相関しない、花粉の飛散量が2倍になったから症状も2倍ひどくなるわけではない。
③モーニングアタックを起こすことがある、目覚めの時に強く症状が出る事をいう。
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