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リンパマッサージで健康促進!

2023.11.08

こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院です。

急激な気温の低下で皆さまは体調など崩しておられたりしませんか?

気温の低下は体温の低下を呼び、免疫力の低下をおこします。

当院では免疫力を上げるためにリンパマッサージを推奨しておりますが、そもそも免疫力ってなんなの?

と疑問に思われる方も多いのではとおもいます。今日はこれからの季節、コロナウイルスやインフルエンザ、そして風邪予防のためにも、免疫についてのお話しです。

まず免疫力とは何かというお話をさせていただきます。

免疫力とはウイルスや細菌などの病原体やがんから体を守るための身体の防御反応です。

わたし達の周りには目に見えない細菌やウイルスが空気中を飛び交い、風邪やインフルエンザ、そしてコロナウイルスに感染し体調を崩してしまうという事がおこります。

病原体の身体への侵入を防ぐ働きが免疫です。

目や鼻、喉や腸といった粘膜組織、そして身体の中の免疫組織が24時間働き続け病原体の侵入を食い止めます。

免疫のシステムは2段階に分かれます。

1、ウイルス、細菌の侵入を防ぐ

2、侵入してきたウイルスと戦う

ウイルスを身体に侵入させない為に働くのは粘膜免疫です。

粘膜免疫が働くのは目や鼻、喉や腸など粘膜を介して異物が体内に侵入するのを防ぎ体外へ出してしまうことで病原体による感染を防ぎます。

粘膜免疫を突破して体内に侵入してきた病原体が入り、増殖してしまうと感染が始まります。

体に侵入してきたウイルスには全身免疫が働き、免疫細胞が働き、病原体を捕らえて排除します。

病原体を捕らえるのは自然免疫、捕らえて排出するのは捕得免疫と言います。

病原体の性質を見極め、熱に弱い病原体なら発熱する、下痢などで素早く体内から排出するのも捕得免疫の働きです。

これらの免疫の力、免疫力を上げる為に必要なのは、身体を温める、適度な運動を行うなど新陳代謝を上げて、適度な発汗を促すと免疫力がアップする結果が出ています。

まだまだ不安を胸に秘めている方も今の世の中では多いと思いますが、規則正しい生活をおくり、バランスの良い食事、十分な睡眠をこころがけ元気に健やかな日常を送りましょう。

当院では頚肩腰などの痛みに対する施術だけでなく健康増進のためのアドバイスや指導も行っています。

どんな小さな事でも遠慮なさらずドンドン聞いてくださいね!

鶴橋リンパマッサージ
鶴橋リンパマッサージ

腰痛とお灸

2023.10.25

こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院です。

最近は気温も低くくなり体を冷やす可能性が増してきましたね、体を温める事で体調が改善することが多いので、

今日は鍼灸治療の中でもお灸についてお話しさせていただきます。

お灸は3千年以上の長い歴史があります。

浮世絵や、古典文学にもお灸に関する記述があり、江戸時代には「旅の際に持参すべきものの一つ」とされたお灸ですが、

その「火を使う」ことや「火傷になる」というイメージから、一時期
廃れていました。

しかし、様々な不調への改善効果と手軽なセルフケアの一つとして、近年再び注目されています。

お灸は肩こりや腰痛だけでなく、アレルギー疾患や膠原病、冷え性などに用いられることが多く、主に慢性疾患に対して選択されます。

お灸の作用

温熱作用

温めるイメージの強いお灸ですが「温める」だけではない様々な作用があります。皮膚上への熱刺激が、皮下の筋肉や血管、リンパに影響を与えます。

温熱刺激により、副腎皮質ホルモンが分泌され、白血球が活性化されるほか、炎症や痛みを抑制する効果があります。また、ダメージを受けた細胞を修復するヒートショックプロテインというタンパクが分泌され、免疫細胞の働きを強化します。

経穴刺激作用
ツボ(経穴)を刺激することでツボに備わったの作用も期待できるため、肩こり・腰痛をはじめ、月経不順などの不定愁訴にも働きかけます。

自律神経調整のための経絡治療の際も、大きな効果を発揮します。

アロマテラピー作用
お灸の原料は「艾(もぐさ)」です。艾とは、よもぎの葉の裏にある白い線毛を精製したものです。

艾に含まれる芳香成分にはリラックス
効果のほかに、炎症や痛みを和らげる効果もあります。

免疫力強化作用
「免疫力」を正確に測る方法は確立されておりませんが、異物を攻撃する白血球や免疫を獲得する際に働く細胞の活性化、加えて白血球の含まれた血液を全身にくまなく届ける血液循環の改善作用により、免疫力が強化されるといえます。

また、リラックスすることにより、副交感神経が優位になり免疫力が強化されます。

このように、鍼灸治療の中には鍼を刺すだけではなくお灸や吸玉、ツボ押しなどさまざまな方法があります。

もし、鍼灸治療にたいして痛い、怖いと言ったイメージをお持ちの方は個人個人にあった解決法が見つかるかもしれないのでいつでもご相談ください。

デスクワークで肩カチカチになってませんか?

2023.10.18

デスクワークで首肩カチカチになっていませんか?こんにちは!
鶴橋こころ整体整骨院の石本と申します。
皆様、毎日お仕事お疲れ様です!
今の時代はお仕事にパソコン作業はつきものですね。
パソコン作業の後は肩や首が凝ってつ
らい、デスクワークになってから腰が
痛いなど、日頃からデスクワークが多い方は、このような身体の不調に悩ま
されることも多いのではないでしょうか。

そんな肩こりや首こり・腰痛は、パソコンに向かう姿勢が原因かもしれません。

どんな姿勢が肩こりや首こり・腰痛を引き起こすのか、悪い姿勢が続くと身体にどんな影響があるのか、といったメカニズムを今日は解説していきます。

肩こり・腰痛はパソコンを使用する時の姿勢が原因していることが多いです。

デスクワークでは作業に集中しているために長時間同じ姿勢をとり続けることが多くなります。

長時間同じ姿勢をとると筋肉が緊張し続け、血流が悪くなり、筋肉がさらに硬くなるという負のスパイラルが起こり、肩こりや首こり・腰痛といった症状を引き起こします。

そのような症状を引き起こしやすい姿勢と原因について、それぞれ解説していきます。

肩こり・首こりになりやすい姿勢

・顎や顔を突き出している
・背中が丸まっている
・作業中、肩が上がっている
・キーボードが肘よりも高い位置にある

肩こりは、主に

•僧帽筋(そうぼうきん)

•肩甲挙筋(けんこうきょきん)

•菱形筋(りょうけいきん)

などの肩甲骨周りの筋肉が硬くなって起こります。

肩甲骨周りの筋肉は、重さ約4〜6kgの頭や、体重の約16%の重さを占める両腕を支えている筋肉群です。

顎や顔を突き出したり、背中が丸まっていたりすると、頭が肩よりも前に出ます。

そうなると、頭を支えるために、肩甲骨周りの筋肉はもっと収縮しなければ
なりません。

頭部が肩の真上にある時よりもかなりの負担がかかってしまい、肩こりになりやすいのです。

また、いかり肩の方やキーボードの位置を高めに設定している方は、両腕を持ち上げる必要があるため、肩甲骨周りの筋肉に余計な力が入ります。

これも肩こりを引き起こしやすくする一因です。

腰痛になりやすい姿勢

以下の姿勢は腰痛になりやすいため注意が必要です。
•背中が丸まっている
•足を組んでいる

背骨には首から腰にかけて、もともとS字カーブという弯曲があります。

この弯曲は、筋肉への負担をやわらげ、効率的に身体を支えるのに役立っているのです。

しかし、背中が丸まったり、足を組んだりすることが続くと、この弯曲が崩れてしまいます。

このように悪い姿勢は知らず知らずのうちにしてしまう癖のようなものです。

デスクワークに限らず普段からの姿勢を意識することで肩こりや腰痛を防止することが出来るかもしれません。

しっかり水分とって下さいね

2023.08.07

こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院です。
いよいよ夏真っ盛りですね!

皆様予定はお決まりですか?
海や山、プールにイベントなどお出掛けする機会が増える時期ですが、注意が必要になるのは炎天下での脱水症状です。
脱水症状は突然やってきます。
自覚症状が現れる時にはすでに危険な状態におちいっていることもあり、命に関わることもあります。

脱水症状とはどのような状態になるのでしょうか?

人間のからだは体内に蓄える水分量と、体外へ放出する水分量とのバランスで体液を調節します。
このバランスが崩れたときに脱水症状が起こります。
発汗、下痢、嘔吐など様々な原因はありますが、脱水症状が起こると意識か混濁し、頭痛、吐き気、めまいを引き起こします。

こまめな水分補給が必要になりますので本日は脱水症状をどうやって予防していけば良いのかを説明させていただきます。

まず大事なのは水分補給です。ペットボトルなど持ち運びやすく量がわかりやすい容器にいれた水分を常に準備しておく必要があります。

脱水症状には自覚症状が現れる前段階の前脱水と言う状態があります。

体内の水分が3%減ると脱水症状に対して、2%減っている段階を前脱水と言い、いわゆる夏バテのような倦怠感を感じている状態がこれにあたります。

体が重い、ダルいといったような症状を感じたらその時点で水分をとらなくてはいけません。

特に注意が必要なものとしては高齢者の脱水症状です。
お一人で暮らしている高齢者の方などエアコンを使わない方は知らず知らずのうちに室温が上がっていることに気付かず、自覚症状が感じられない場合がおおいです。
空調による室温調節と決まった時間に水分補給を行うことが大事です。

これからの時期はどんどん気温もあがり、発汗が激しくなることが考えられます。
これくらいならと自分の身体を過信せず、体調管理と健康維持に注意していくことで、元気に夏を楽しむ努力が必要です。

皆様も連休やお盆休みなど大型連休にむけて楽しい思い出をいっぱいご家族やお友達と作っていきたいと思います。

楽しみにでかけた先で事故が起こらないよう脱水症状に対する正しい知識をたくわえ、元気に夏を乗り切りましょう!

鶴橋こころ整体整骨院はトータルヘルスケア専門院として皆様が元気で健やかな日々を送っていただけることを常に考え、地域貢献に役立てるよう、精一杯がんばります。

酷暑に負けないで!

2023.08.07

夏バテについて

夏真っ盛り!暑い日が続きますが、「疲れが取れない」「食欲がわかない」「眠れない」「無気力」などの症状に悩まされたりしていませんか?

それはいわゆる「夏バテ」かもしれません。

本日は陥ると辛い夏バテについてお話ししていこうと思います。

夏バテとは一体どういうものなのか?夏バテとは、夏季の高温、多湿にからだが対応できず起こる体の不調の総称です。

脱水や栄養不足、自律神経の乱れにより体の機能が調節できなくなっている状態などが当てはまります。

とくに高齢者は若年層と違い体内の水分量がもともと少ないため、少しの脱水で動悸や息切れをおこすことがあります。

食欲の減退によりさっぱりした軽いものばかり食べていると栄養不足に陥ります。

外は猛暑のためエアコンの効いた部屋にずっといると体温の調節が出来なくなり自律神経の乱れにつながります。

このように暑さに対して生活習慣が元でどんどん体調が悪くなってしまうのがなつばての特徴です。

それではどのような人が夏バテになりやすいのでしょうか?

①夜ふかしすることが多い、夜遅くまで起きていると自律神経が乱れる原因になり体温調節や循環の調節が弱くなります。

②冷房の温度を低めに設定している、エアコンによりからだを冷やしすぎると外気の気温の変化に身体が対応しきれなくなり体調不良の原因になります。

③お風呂が湯船に浸からずシャワーだけですます、人間の体は体温が下がると自然と眠たくなるようにできています。お風呂で湯船に浸かると体内の温度が上がり、その後温度が下がっていくため睡眠にはいるための良い傾斜ができます。そのため質の良いすいみんがとれて体力の回復に繋がります。シャワーだけだとからだの表面だけの温度が上がり睡眠のしつが悪くなります。

④睡眠不足、睡眠不足はきせつを問わず自律神経の乱れにつながります。

⑤運動不足、運動は体力をつけるためだけのものではなく、自律神経の調節にも良いです。運動不足になると自律神経の乱れと体力の低下が起こります。

⑥冷たいものをとりすぎる、冷たいものをとりすぎると胃腸の働きが悪くなり、栄養分の吸収が弱くなるため栄養失調が起こります。体力の低下も引き起こすので、体調不良の原因になります。

⑦食事の偏り、肉や野菜の摂取量、バランスが偏ると疲労回復に必要な栄養分が不足するために体力の回復に支障が出ます。

夏バテはひごろの生活習慣の見直しで予防することができます。睡眠をしっかりとる、冷房でからだを冷やしすぎない、入浴時は湯船にしっかり浸かる、適度な運動を心がける、こまめに水分をとる、栄養バランスの良い食事をとる、など規則正しい生活を送り、朝は朝日をしっかり浴びて朝食を取り、よるは早く睡眠をとることを心がけましょう。今回挙げた内容は夏バテに対してのほんの一部の知識ですが、まずは水分不足にならないこと、体の不調を感じたらすぐに休養をとること、睡眠をしっかりとる、栄養バランスのとれた食事をとること、体力をしっかり温存し、無理をしないよう心がけて暑い夏を乗り切りましょう!

ストレスについて

2023.05.06

心で処理できずに抑圧された感情は、情緒の不安定、身体の不調、そして行動にまで影響を及ぼす、
これをストレスと言います。

心理的症状

*イライラしたり感情的になる、精神的に不安定になる

*漠然とした不安感、気分が落ち込む、憂鬱になる

*注意力、集中力の低下、無気力になる

*新しいことに消極的になる

身体的症状

*偏頭痛、腹痛、胃もたれ、便秘、下痢

*肩こり、腰痛

*動悸、めまい

*手が震える

*生理不順

*倦怠感、疲れやすい、疲れがとれない

*寝つきが悪い、寝覚めが悪い、夜中に目を覚ます、朝起きることができない

*食欲不振

行動的症状

*すぐにぼんやりとしてしまう

*笑う回数が減る

*ネットニュースなどをだらだらと見続けてしまう

*遅刻や早退が増える

*ギャンブルやお酒に走る

*言動が乱暴になる

*喋り方など様々な行動が早くなる

*仕事でミスを多発する

*外出を面倒に感じてひきこもりがちになる

ストレスがたまると起こる主な病気

ストレスがたまりストレスフルの状態になると、様々な不調に始まり、ひいては大きな病気の誘引や発病にもつながります。

特に胃腸は人間の体の中でもストレスに弱い臓器。

少しのストレスにも敏感に反応してしまい、患いやすい場所なので注意しましょう。

*胃潰瘍、胃がん、十二指腸潰瘍

*過敏性腸症候群(腹痛、吐き気、慢性的な下痢、けいれん性便秘など)

*虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)

*自律神経失調症(めまい、動悸、のぼせ、肩こりなど)

*心身症

*神経症

*うつ病

*がんのリスク

ストレスをためない考え方

ストレスは、考え方や受け止め方次第で減らすことが可能です。

ストレスをためないために、まずは日頃の考え方や発想を変えることを意識してみましょう。

*ストレスの原因を知る

*苦手な人とは無理に接せず距離を置く

*時には断る勇気を持つ

*嫌なこともポジティブに受け止める習慣をつける

*感情を抑えすぎないようにする

*適当ということを覚える

ストレスを解消する行動

ストレスがたまってもすぐに発散することを心がければ、ストレスがそれ以上たまり、悪影響を受けることはなくなります。

*モヤモヤした感情を放置せずに、人に話したり紙に書き出す

*心から笑う

*好きな音楽やその時の感情に合った音楽を聴く

*好きなことをする時間を作る

*好きな物を積極的に食べる

*マッサージをしてストレスでこわばった体をほぐす

*歌う、大声を出す

*深呼吸してリラックスする

*散歩して気分転換をする

*身体を動かしてイライラを発散する

*森林浴でストレスホルモンを減らす

ストレスをためない生活習慣

ストレス軽減には自分の生活を見直すことも大切。

なぜなら、食生活の乱れや睡眠不足など、自分でストレスの要因を作っている場合もあるからです。

特に睡眠はそれだけでストレスの緩和になるので、まずは夜、きちんと眠ることから始めましょう。

思考の癖や行動をすぐに変えることは難しいですが、毎日必ず行っている習慣を改善することはそれほど難しくはありません。

適度な時間、良質な睡眠をとる

眠ることは何よりも効果的なストレス解消法。

睡眠中は日中疲労した体、心、脳を休ませ、感情を処理するのに大切な役割を担っているので、熟睡することでストレスは緩和されますし、眠りが浅かったり睡眠時間が短いと逆にストレスとなります。

ストレスがたまっているなと感じたら、いつもより早い時間にベッドに入るよう心がけましょう。

良質な睡眠をもたらす入浴

ただ、ストレスがたまっている状態だと、寝つきが悪かったり、夜中に何度も目が覚めたり、朝起きても寝覚めが悪かったり、熟睡できずに寝た気がしない、ということも。

そのような時は就寝前の入浴で入眠を促しましょう。

人間は体温が下がるときに眠気を感じます。

入浴して体を温めることにより、お風呂から出た後の体温の低下で徐々に眠気を感じ、自然に眠ることができるようになります。

また、身体が温まることにより副交感神経が優位になり、深いリラックス効果が得られ、身体がより入眠しやすい状態になります。

ただし、熱すぎる温度は交感神経が刺激されてかえって眠れなくなってしまったり、体温が下がるまでに時間がかかり、寝つきが悪くなってしまうので気をつけましょう。

理想の入浴は38~40度のややぬるめのお湯に15分~20分です。

また、入浴中におすすめなのが足裏のマッサージ。

足裏にはツボが多く、ストレス解消に効果的なツボや、ストレスで弱ってしまった胃腸の不調に効果的なツボがあります。

ツボを刺激することで心身の不調を整えてあげましょう。

頭痛について

2023.05.06

こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院のブログをいつもご愛読いただきありがとうございます。

今日はみなさんも一度はなやまされたのではないかと思いますが、頭痛についてお話しさせていただきます。

頭痛の中でも左右の頭のどちらかが痛いという片頭痛は大変苦しい症状です。

片頭痛という名称は頭の片側が痛むことに由来しますが。実際には4割近くの片頭痛患者様が両側性の頭痛を経験されています。
片頭痛は前兆のある無しで種類わけされます。
『前兆のある片頭痛』と『前兆のない片頭痛』などに細分類されますが、疑いがあると言う例をふくめると年間有病率は84%と推定され、かなりの患者数が多い疾患です。男女比では圧倒的に女性に多いのも特徴です。

前兆は、頭痛より前におこる症状で、キラキラした光などの視覚性前兆が最も多く見られます。
通常は60分以内に前兆が終わり、引き続いて頭痛が始まり、漠然とした頭痛の兆しや、ねむけ、気分の落ち込みなどすべて前兆と区別されます。

片頭痛発作は4から72時間続き片側の拍動性頭痛が特徴的です。頭痛の程度は中程度から高程度で生活に支障をきたします。

生活に対する支障としては階段の登り下りなどの際に頭痛がひどくなる傾向があり、発症中は
感覚が過敏になり音やにおいに対して敏感に反応する様になります。

原因としては口や顎の機能異常がある場合が意外に多くみられます。
噛み合わせなどの不具合から頚椎の配列異常が起こり、頚椎上部より出ている大後頭神経が圧迫され現れる痛みも考えられます。

当院の治療としては頚部、後頭部、咬筋、側頭部への鍼灸治療と頭皮を柔らかくし、頭蓋骨と頭の筋肉の間を流れるリンパの循環をよくするヘッドマッサージを行っています。

パソコン、スマートフォンの多用などストレスを感じやすい現代社会では、ガンガンと響く頭痛が精神面や心理面にも悪影響を及ぼす事がら多く、社会問題に発展すると言っても過言ではありません。

皆さんも痛みを少しでも感じたらひどくなる前に当院に是非ともご相談していただき、痛みの出る根本的な原因と対処法をともに考えていけたらと思っています。

もしかすると頚以外の部分に問題があり頭痛が出ている可能性も十分考えらます。

そしてこれからの寒くなる時期は筋肉げカチカチになり、血流がわるくなることから頭痛もおきやすくなるので、お出かけの際などは暖かくしてお身体を冷やさないようにお気をつけ下さい。

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