ホルモンバランスの乱れ
2021.11.15

生理周期を繰り返す女性の体はホルモンバランスによって大きく左右されます。
女性の体のホルモンバランスについて今日はお話しします。
ホルモンバランスが乱れる原因については主に「加齢」「ストレス」「不摂生な生活」が挙げられています。
加齢
ホルモンは、若いころにはたくさん作られますが、歳をとるごとに減少していきます。
ホルモンの減少によってホルモンバランスが乱れた結果、体内の機能が低下し、さまざまなな不調があらわれやすくなるのです。
ストレス
多忙な生活や精神的な緊張、激しい気温差など、心身が受けるストレスはさまざまです。
ホルモンの多くは脳の指令によって分泌されますが、脳はストレスに対してとても敏感です。
大きなストレスを受けることで脳の機能が低下し、ホルモンを分泌する体の各部位がうまく働かなくなってしまうのです。
不摂生な生活
睡眠不足や暴飲暴食といった不摂生な生活を続けていると、当然体が受ける負荷は強く、弱っていきます。
その結果、ホルモンが十分に分泌できず、バランスを崩す結果となります。
ホルモンバランスは生理周期によっても変化する
女性ホルモンは「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」という二種類に分けられます。
これらのホルモンは、生理周期とともに分泌量が変化します。
そして、この分泌サイクルが乱れると、生理不順がおこりやすくなるのです。
妊娠が成立しない場合、女性の体は一ヶ月ごとに生理周期を繰り返します。この短い期間でもホルモン分泌量は変化するため、体調も変わりやすいのです。
特にプロゲステロンの変動が大きい排卵後から次の生理までの間は、心身の不調を感じやすい時期のため、できるだけ疲れやストレスをうけないように過ごすことがポイントといえるでしょう。
ホルモンバランスの乱れが引き起こす症状
ホルモンバランスの乱れを放置すると、自律神経失調症のような病気に発展してしまうおそれもあるため、注意が必要です。
自律神経は呼吸や代謝、消化といった、意識してコントロールすることができない体の機能を調整する役割を担っています。
自律神経の乱れは、頭痛や動悸、不眠症、のぼせ、多汗などさまざまな症状の原因となります。
さらに女性の場合は月経前症候群や生理不順、不正出血、不妊などの婦人科疾患にもつながりかねません。
当院では、ホルモンバランスの調整に対しての鍼灸治療、そしてリンパマッサージで問題解決へとサポートしています。
もし、お悩みの方は是非ともご相談ください。
生理痛
2021.11.13
こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は女性の方から多くのお悩みをいただく、生理痛についてお話しさせていただきます。
まず、生理のメカニズムについてお話しします。
子宮の内側を覆っている子宮膜は排卵とともに受精卵の着床に備えて徐々に暑くなりますが、妊娠が成立しないと不要になってはがれ落ち、血液とともに体外に排出されます。
これが生理です。
生理痛は経血を押し出すために子宮が収縮することによりおこります。
子宮を収縮させる働きをしているのが、子宮内膜が産生するプロスタグランジンという物質です。
プロスタグランジンが必要以上に分泌されると、子宮が強く収縮し、痛みも強くなります。
プロスタグランジンが必要以上に分泌されると、子宮が収縮し、痛みも強くなります。
個人差はありますが、生理痛は、生理のはじまる前日から生理2日目、3日目に起こりやすいです。
多少の痛みは生理的な現象といえますが、生理痛により仕事や家事に支障をきたす痛みになると『月経困難症』という病気の領域になってしまいます。
生理痛による体の不調をケアする方法としてツボ押し出や、ツボをあたためるお灸という方法があります。
代表的なツボの名前をあげると
お腹のツボ
気海(きかい)
正中線上でおへそから指2本下
生理痛の緩和、生理不順、便秘下痢に有効
関元(かんげん)
正中線上でおへそから指約4本下
生理痛の改善、腰痛、冷え性の改善
中極(ちゅうきょく)
関元からさらに指1本分下のところ
恥骨から親指1本上のところ
生理痛の緩和や生理不順、膀胱のトラブルなど
帰来(きらい)
中極から左右に指3本分離れたところ
生理痛の緩和や婦人科系、膀胱のトラブル改善など
足のツボ
血海(けっかい)
膝の内側のお皿の上、指2本と指半分上
血流を整える。生理痛の緩和や生理不順の改善など
足三里(あしさんり)
ひざのお皿の外側にあるくぼみから、指4本分下すねの骨の外側
血流を整える。生理痛の緩和、胃腸のトラブル改善
三陰交
うちくるぶしの一番高いところから指4本分上の脛の骨の後ろ側にあるくぼみ
生理痛の緩和、婦人科系のトラブル、冷え性改善
照海(しょうかい)
足のうちくるぶしの一番高いところから親指一本分下うちくるぶしの真下のくぼみ
生理痛の緩和、生理不順、冷え性の改善など
てのツボ
合谷(ごうこく)
ての親指と人差し指の骨が交わる部分よりもやや人差し指よりのくぼみ
万能のツボ、特に生理痛、頭痛、歯痛、肩こりなどの緩和
骨盤矯正
2021.08.16
骨盤は腸骨と仙骨との間にある関節
仙腸関節はお尻側の突き出した骨としてさわ流ことができる部分です。
この部分における腸骨と仙骨とのあいだでおこるゆがみを骨盤の矯正における中心的な部分としています。
簡単に表現すると上下のズレと内と外へのズレの組み合わせによってゆがみが起こります。
上にずれると脚の長さが長くなり、下にずれると脚の長さが短くなります。
正確には足のつけ根の位置が変わることによって見た目の変化が起こっている状態です。
元々、このゆがみのおこる仙腸関節は不動関節と言われ動かないと言われてきた部分です。しかし、骨盤を構成する軸に当たる部分であるために少しのズレが大きな影響を与えています。
骨盤とは家でいうと土台の部分でありその部分におけるズレは全体に大きく影響すると考えられておりバランスを取るために無駄に筋肉に負担がかかりそのことが身体の色々なところに症状として出ています。
土台の影響を受けて歪んだ背骨はそのひとつひとつの骨の間から出ている神経にまで影響をあたえるため内臓などにも影響が出ると考えられています。
自律神経の乱れによるトラブルも一度、身体の歪み的な視点での治療も何かを変えるきっかけにつながることでしょう。
産後においてもおおくのひとに骨盤矯正をしているのですが1ヶ月ほど立ったあたりから治療をスタートするのがオススメで2週に1回くらいが平均的ですが産後の骨盤が安定する6ヶ月くらいを目安に矯正をすることが産後の日和の良さやぽっこり下腹の予防に効果的です。
放置すると悪い状況で固定されてしまいます。
矯正と骨盤ベルトによる固定を併用してあかちゃんの抱っこで腰を痛めることのないようにすることができる骨盤矯正は非常に効果を期待できます。
鍼灸治療
2021.08.16
鍼灸治療を勧められるケースで多いのが、腰痛・膝痛などの痛みや肩こり・首のこり・足の疲れなどが多いです。
これらすべてに対し鍼灸治療がすることは”自然治癒力を高める”ということです。
鍼灸治療のメカニズムとして
①体の一部を鍼や灸で刺激する→内因性オピオイド(痛み止めの役割がある物質)が放出されることにより、神経経路をブロックして痛みを和らげる
②筋肉の緊張をゆるめ、施術箇所周辺の血管を広げることで新陳代謝を上げる
③体性内蔵反射により内蔵に影響を与え、これにより内蔵の機能を改善する
④自律神経のバランスを整える
などといったことが起こります。
薬などと違い、すべて自分の体でできたものであり、それぞれの人が持つ”治す力”である「自然治癒力」を引き出し起こるものなので副作用などはありません。
また、”治す力”が増すということは、予防する力でもあります。
今はまだ病気になっていない「未病」という状態を治すことが鍼灸治療の得意とすることでもあり、これに必要なのが「免疫力を上げる」ことになります。
高齢化が進む今の社会では病気になってから治療するのではなく「未病」の状態で治してしまうことが必要だと考えています。
◇免疫力が上がることによるメリット
前回免疫の話をした時にも書きましたが、基本的には”防護システム”を免疫といいます。
・感染症などにかかりにくくなる
体の”防護システム”を強化することによって菌やウイルスに対抗する力が強くなります。
・疲れにくくなる
疲労は「肉体的」「精神的」「神経的」といった3つが挙げられます。
肉体的な疲れ
筋肉の疲労で、疲労物質が溜まることで疲れが溜まっていきます。
精神的な疲れ
人間関係や悩み事といったストレスが原因で起こる疲れです。
神経的な疲れ
デスクワークなどで目の神経・脳を酷使することにより起こる頭の疲れです。
・肌がきれいになる
免疫力が上がると新陳代謝が上がります。
新陳代謝が上がると老廃物などが排出されやすくなり、お肌がきれいになります。
などが免疫力を上げるメリットとして挙げられます。
免疫力については、<免疫力>のお話 にまとめています。
◇免疫力アップに効果のあるツボ
合谷 もう何回も登場してます万能のツボ!
労宮 疲労回復の効果が期待できます!
神門 自律神経を整えてくれます!
足三里 足の疲れ、胃の働きをよくしてくれます
三陰交 胃腸の疲れに!
失眠 不眠症に効果が期待できるツボ!質の良い睡眠で疲れを取りましょう。
いかがでしょうか?鍼灸治療は免疫力を上げてくれますが、それ以外でも上げていくのが一番いいです。
免疫力を上げることで得られる最大のメリットは生活の質が向上することです、生活の質が向上すると毎日が楽しくなります!
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現在地 東成区 整骨院
リンパマッサージ
2021.08.01
当院はリラクゼーションサロンゆるりを併設しており、全身マッサージ、リンパマッサージをお客様にご提供しております。
よくお客様からリンパマッサージとはどんなマッサージなのかと聞かれることが多いため、今日はまずリンパとは何かというところからリンパマッサージをご説明します。
リンパとは、血管のように全身に張りめぐらされたリンパ管と、その中を流れているリンパ液、リンパ管の中継地点であるリンパ節の総称です。
体内を流れる液体の代表的なものといえば血液ですが、リンパ液も体液のひとつです。まず、血管を流れる血液の大部分は、心臓から排出され、全身を巡って心臓に戻ります。大部分と記したのは、そのすべてが心臓に戻るのではなく、体内にある細胞の隅々に酸素と栄養を届けるために、一部は動脈側の血管から流出するからです。
そして、血管に戻れなかった水分はリンパ液となり、リンパ管を通って静脈に戻ります。
リンパ系の役割は大きく2つ。それは、細菌や異物が体内に入らないようにする免疫機能と体内の老廃物の回収と運搬を行う排泄機能です。この2つの役割を果たすうえで重要なのが、リンパ管の中継地点であるリンパ節です。
リンパ管の要所に位置するリンパ節は、体内に600〜800個あると言われ、首や脇の下、脚の付け根のあたりに多く存在します。リンパ節の中は、リンパ球やマクロファージといった白血球が充満しており、細菌や異物を取り込んで除去するフィルターのような働きを果たしています。
つまり、体内に侵入した細菌や異物はリンパ節でせき止められ、免疫によって処理されたうえで、きれいなリンパ液になって静脈で回収される
*リンパマッサージの効果
①老廃物の排出
老廃物を排出することは、人間の体にとって重要。
たとえば、ニキビや便秘、むくみなどの悩みは、体に老廃物がたまっていることが原因の可能性もある。
②浮腫の解消
むくみがひどくなるだけで、太ってみえたり、体が重くなったりします。
体が浮腫むことで内圧が高くなり圧迫感や痛み、酷いと痺れ感などが出る可能性もある。
③肩こりや腰の痛み
リンパには老廃物だけではなく、疲労物質を流す作用もある。リンパマッサージでは、硬くなった筋肉をほぐすことで、表面に浮いたリンパを流して、肩こりや腰の痛みの原因となる疲労物質を水分とともに排出してくれる。
④肌のくすみ解消
肌のくすみの大きな原因のひとつは血行不良。リンパにたまった老廃物を流すことで血行がよくなり、透明感のある肌をめざせる代謝アップ、痩せやすい体を作る
施術後は血流がアップするので、全身に栄養が行き渡り、排泄しやすい体へ。体内がよく巡回することで基礎代謝も上がりやすくなる。
*リンパマッサージを行う際は入浴後がおすすめ。
これは血流を良くした後に施術を行うことでよりリンパの流れがよくなり効果が上がりやすくなる。
*リンパマッサージがおすすめの方
汗かきにくい
︎︎︎︎風邪ひきやすい
︎︎︎︎運動不足
︎︎︎︎ストレスがたまっている
︎︎︎︎食事制限しても痩せない
︎︎︎︎足や手、顔がむくむ
︎︎︎︎冷え性
︎︎︎︎寝不足
︎︎︎︎肩こり・首こり
︎︎︎︎腰痛
*リンパマッサージはリラックスできる雰囲気を作る。
完全個室、照明は間接照明ほどの暗さ、リラックスできる音響など。
このように疲労回復、美容効果など体に良いことを全てご提供できるのがリンパマッサージです。
ご興味ある方はぜひご相談ください。
夏バテ
2021.08.01
こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院です。
連日厳しい猛暑がつづいていますが、皆さま体調などは大丈夫ですか?
高温加湿になると食欲が低下し、無気力やる気が出ないといった夏バテになる可能性があります。
本日は夏バテについてお話します。
○夏バテの症状
体がだるい
眠れない
食欲不振
疲れやすい
下痢・便秘
むくみ
イライラ
立ちくらみ・めまい
熱っぽい
頭痛
夏バテ予防に良いもの
①リンゴ酢→りんご酢には食欲増進効果や疲労回復効果があります。
りんご酢の酸味が唾液と胃酸の分泌を促し、それによって食欲が促進され、さらには消化吸収がよくなり胃腸を整えてくれます。
また、りんご酢に含まれるクエン酸には、疲労のもとである乳酸を分解し、疲労を回復する効果があります。乳酸が原因の肩こりや腰痛の解消にも効果的
②ひんやりタオル→一般的なタオルよりも冷たさを感じることのできる冷却タオルは、主にリンパの集中している首元に巻くなどして使用することで体温調節がしやすくなり、気温が高い夏場を中心に熱中症予防に効果的です。
夏バテに対しての治療法
①ビタミンB1、B2とクエン酸等のビタミン補給法
夏バテの解消法として有効と言われているのが、ビタミンB1 、B2とクエン酸です。
暑い夏にはどうしても食欲が落ちて、冷やしそうめんやざるそば、冷やし中華などの炭水化物に偏りがちです。
炭水化物そのものは人間のエネルギー源ですので、体力が落ちている夏バテには有効なのですが、炭水化物だけ食べても、エネルギーには変わらないので対策にはなりません。
炭水化物の消化にはビタミンB1、B2とクエン酸が必要なのです。
逆に言えば、ビタミンB1、B2やクエン酸がなければ、いくらエネルギーも元となる炭水化物をとってもエネルギーには変わりません。それどころか、疲労物質の元となる乳酸や脂肪に変わってしまいます。
夏バテには、ビタミンB1 、B2とクエン酸をとって疲れの元となる乳酸をどんどん消費してエネルギーに変えていきましょう!
食事療法
①夏バテの原因として、汗をかきすぎて体力を消耗してしまったり、胃腸が疲れて食欲がなくなることなどが考えられる。汗の出すぎを抑える「酸」のものと、疲れを回復してくれる「甘」のものをとりましょう。
例えば:梅がゆは消化がよく、胃にもやさしいので、食欲のないときにお薦め。おかゆの中に梅を加えて夏バテ対策になります。
②梅雨の湿気は胃腸の働きを低下させるので、夏は食欲不振になったり、胃がもたれたれることが多い。胃腸にたまった余分な水分を外へ出して水分代謝をよくする「苦い」のものがいいです。スイカは余分な水分を出し、むくみを防いでくれる。とくにスイカの皮には高い効果がある。皮を煮出してスープにして飲みます。
夏バテに効く鍼灸治療
①だるさ→湧泉
②冷え性→三陰交
③食欲不振→足三里
④下痢・腹痛→関元千年灸が効果的
夏バテ冷え性の人は2つの大きな特徴があります。
1.自律神経系がうまく機能していない
2.腎臓に炎症を起こしている
冷え症が中々改善できない理由は上の二つを改善できないからだと考えています。
特に2の腎臓に炎症を起こしている場合は腎臓を守るために冷えた血液が必要なので、自分の身体が冷え性をつくっていると考えられます。
しかし、これが腎臓以外の内臓も冷やしてしまうために自律神経のバランスを崩してしまいまいます。こうした悪循環に陥ってしまうと中々改善されないのが特徴です。
夏バテ冷え症の改善方法(治療法)
ここでは自分で冷え症を改善する方法をご紹介します。
冷えを取る深呼吸
鼻から息を吸い、ゆっくり息を吐きます。それを3回繰り返し3回目で息を吐いた状態のまま息を止めます。苦しくなるまで我慢せずに息を吸いたくなったらまた吸います。この呼吸法を3セット行います。
腎臓の炎症を押させる方法
背中から腎臓をアイシングしましょう。時間は1分間です。冷え症なのにさらに体を冷やすのは抵抗があるかもしれませんが、腎臓が炎症を起こしているうちは冷え症は改善しません。1日1回で良いのでお風呂上りにアイシングをして下さい。足のむくみがある人は特に有効です。
やってはいけない処置
カイロや電気毛布など冷えている部分を外部から温める処置は出来るだけ止めましょう。
外から熱を加えると自分の力で温める自律神経の力がさらに衰えてしまうのと、腎臓の炎症もおさまりません。お風呂で温めてもその場限りで、くるった自律神経のバランスまでは元に戻りません。
よく、体を冷やすのは良くないと言いますが、それは血行を悪くすることが良くないという意味です。アイシングなどで一時的に冷やす行為はその後の反作用でかえって血行が良くなります。
頭痛
2021.07.15
こんにちは! いつも鶴橋こころ整体整骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。
近頃患者様のお悩みを聞かせて頂いている中で、頚の痛みやかたの痛み、そこから発展して頭痛が起こるというお悩みをよく耳にします。
ズシンとくるあの重く嫌な痛みはなぜ起こるのでしょうか?
今日は偏頭痛のメカニズムについてお話させていただきます。慢性に起こる頭痛のなかでも最も多くみられるタイプとして緊張型頭痛という種類の頭痛があります。うつむき姿勢や過度な緊張、ストレスなどが重なって起こると考えられています。
緊張型頭痛は、頭の周りを何かで締めつけられるような鈍い痛みが特徴の頭痛です。
動いて痛みがひどくなることはありませんが、肩や頚の痛み、めまいやふらつき、全身の倦怠感などを伴うこともあります。
子供から高齢者まで、どの年齢層でもみられ、時々頭痛が起こるタイプ(反復性緊張型頭痛)と、毎日のように頭痛が続くタイプ(慢性緊張型頭痛)とがあります。
緊張型頭痛は、身体的ストレスと精神的ストレスが重なることによって起こります。身体的ストレスとは、長時間のパソコン操作やうつむき姿勢などが考えられます。
就寝時の合わない枕など不自然な姿勢や、体の冷えなども身体的ストレスにあたります。そのような状態が続くと、首筋から肩にかけての筋肉が持続的に緊張し、頭痛が起こります。
頚から肩、背中にかけての筋肉や頭の筋肉が緊張することで起こるといわれています。
筋肉の緊張が高まると、筋肉内の血流が悪くなり、筋肉の中に乳酸やピルビン酸などの老廃物がたまります。
それが周囲の神経を刺激し、締めつけられるような痛みを起こします。
また、精神的ストレスは、筋肉の緊張がなくても頭痛を引き起こすことがあります。
神経の緊張が毎日続くと、筋肉の緊張のコントロールや痛みを和らげる脳内システムの異常によって、筋肉が緊張していなくても頭痛が起こるようになってしまうのです。
緊張型頭痛を予防するためには、ストレスをうまく解消することが大切です。
日頃から適度な運動をしてもらう事をおすすめします。
仕事や勉強で長時間、机の前に座りっぱなしのことが多い人は、こまめに休憩をとって気分転換をはかり、ときどき背すじを伸ばすなどして、筋肉をほぐし同じ姿勢が続かない様に心掛けてください。
ゆっくりと入浴したし緊張を解きほぐす事が大事です。
当院はもみほぐし専門店「ゆるり」も併設しており、
頭痛に特化したヘッドマッサージというコースがあるのでいつでもご相談ください。