鶴橋こころの美容鍼
2018.10.03
ご無沙汰してい鍼灸師の河村で本日は美容鍼についてお話します。
最近では、ハリウッドスターや一流モデルなど幅広い方達が施術を受けています。
しかし、未経験の方の中には顔に鍼を刺すなんて怖いって思う方もいるのではないでしょうか?
美容鍼で使用される鍼は、髪の毛よりも細いものを使用するのが一般的です。
鍼が刺さっているという感じはあっても、痛みはほぼ感じないことが多いです。
美容鍼のリラックス効果により、顔に鍼を刺している間に思わず、うとうと眠ってしまう方もいます。
また、施術中のゆったりした時間と独特な心地良さから定期的にリピートする方も増えています。
美容鍼は顔に鍼を刺すことで、皮下組織を優しく刺激します。
すると、この鍼による刺激によって血流が良くなり、栄養と老廃物の循環が円滑になると考えられています。
また、優しい刺激によって肌を修復するためのコラーゲンやエラスチンの産生が活発に行なわれるとされており、新陳代謝を促進します。
これにより、みずみずしく潤った弾力とハリのある肌に改善されると考えられています。
美容鍼の効果について
美容鍼のメリットは下記があります。
■肌の新陳代謝を盛んにする
年齢を重ねるごとに、ターンオーバー(肌の新陳代謝、肌の生まれ変わり)にかかる時間は増えていくとされていますが、美容鍼による顔への『刺鍼』によって血流が改善され、肌のターンオーバー(肌の新陳代謝、肌の生まれ変わり)を促すことが可能です。
また、ターンオーバー(肌の新陳代謝、肌の生まれ変わり)がうまく起こることにより、肌の調子を上げることに繋がり、肌荒れの改善や美肌を手に入れることも可能です。
■クマや浮腫(むくみ)を改善する
美容鍼は血流を良くすることで、目の下のクマを薄くすることができます。
そして、血流を促すことで余分な水分も流すことができるため、顔の浮腫(むくみ)を改善させることもできます。
浮腫(むくみ)の改善は、フェイスラインがすっきりするだけでなく、顎関節からくる顔の歪みを良くすることができます。
■乾燥肌やオイリー肌に効果的
皮脂の分泌を正常に戻す働きもあると考えられているため、乾燥肌やオイリー肌にも効果的です。
■化粧のノリが良い
毎日の化粧でも、変化を感じることがあります。
美容鍼の翌日は、化粧ノリが良いという変化の実感をする方が多くいます。
■リフトアップ、ほうれい線の軽減、たるみ改善
目の大きさや、お顔の左右差、お顔のリフトアップやほうれい線とたるみ改善にもアプローチすることが可能です。
■身体改善
筋肉や筋膜の繋がりで、普段気がついていなかった緊張が緩むと、肩凝りまでも軽減させることがあります。そして、美容鍼と同時に、身体のケアも行なっていくことにより、全身の流れも良くなります。
顔の筋肉は数が多くて、細かく形成されているので、表情を作り出すときの使い方や、筋肉の癖によって筋肉の緊張に左右差が起こることがあります。美容鍼は、そんな部分も見極めながら顔や頭部の筋肉の緊張を改善します。
施術前と、施術後の効果を見比べると、より効果を実感するかもしれません。
美容鍼の効果の持続期間について
個人差はありますが、始めての方は効果として約1週間くらい持続するケースが多いです。
もちろん、中には施術1週間後に肌の調子が良いという方もいます。
美容鍼を受けて身体の美を手に入れてはいかがでしょうか?
まずは鶴橋こころで受けて見て下さい。
鍼灸の神秘
2018.09.26
皆さんこんにちはこころ整体整骨院鍼灸師の河村です。本日は鍼灸の適応性について
お話しさせて頂きます。
最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。
鍼灸療法で有効性がある病気には、次ぎのものがあります。
【神経系疾患】
◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイ ローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレル ギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
上記疾患のうち「◎神経痛・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・◎腰痛」は、わが国においては、鍼灸の健康保険の適用が認められています。
頭寒足熱
2018.09.19
初めましてこころ整体整骨院の河村です。宜しくお願い致します。本日は頭寒足熱についてお話を致します。
古くから伝わる日本の健康法です。まず頭寒と足熱についてお話致します。頭寒とはストレスや考え事から解放されている状態です。物理的には夏、熱さでのぼせた頭を氷枕で冷やすと眠りやすいなどの意味がありますが、他にも頭の中が楽な状態です。良く怒つていたり、イライラしている方に頭をひやしてなんて言いますよね。ストレスが溜まっていたり。絶えず何かを考えていたりすると常に脳が興奮じょうたいになっていてノルアドレナリンやドーパミンが活発になり大脳が熱を持つことになります。その様な状態なかなか眠りにつけず、つけたとしても浅い眠りにます。
足熱とは血液が指先、足先まで巡り身体がリラックスしている状態の事
緊張していると手足が冷たくかんじますね。
これはアドレナリンが出て血菅が収縮している状態、交感神経優位になつているからです。逆に体がリラックスすると手足が暖かい状態です。
これが副交感神経優位の状態です。
副交感神経優位とは
松果体からセロトニンが分泌されセロトニンが睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を促します。
人間の体で特に冷たいのが手足です。
特に足先は心臓から遠いため血液が流れにくく冷えになりやすいみたいです。
つまり頭寒足熱とは「神経が解放されて身体もリラックスした状態」です。
頭寒足熱になる良い最善は足浴つまり足先をお湯につける事です。足先が温もり血液が流れやすくなる。という事です。
股関節について
2018.09.13
こんにちわ、鶴橋こころ整体整骨院の菅野です。
今日は、股関節のお話しますね。
「違和感」「音が鳴る」は股関節痛の前兆かもしれません。
●床やイスから立ち上がるときや、長く歩いたときに、股関節に違和感がある。
●かつて、(もしくは今)激しい運動をしていて、ときどき股関節に違和感があった。
●イスに座っているときに、足が組みにくい。
●【歩き方】が変だと言われたことがある。
●靴下をはくことや、あしの爪を切るのが困難になってきた。
●ときどき股関節がなる。
*1つでも当てはまるものがある場合、股関節に何らかの異変が起こっている場合があります。早めに専門医を受診することをお勧めします。
股関節は、人体で最も大きな関節で、体重を支える重要な役目をしています。
その股関節のトラブルの代表が、「股関節痛」です。
股関節痛の多くは「変形性股関節症」という病気によって起こり、進行すると、日常生活の支障が大きくなります。
といっても、ある日突然に股関節痛が起こるわけではなく、その前段階といえるトラブルから始まります。
つまり、「股関節痛の予備軍」です。
日本には、股関節痛の予備軍が300〜500万人いると推定されており、ほとんどは女性です。
股関節とそれを支える筋肉は、女性より男性のほうがしっかりしています。
そのこともあり、股関節のトラブルは男性には少なく、圧倒的に女性に多いのです。
しかし、痛みが起こる前に、股関節のトラブルを早期発見して適切な対策を取れば、本格的な痛みの出現や、痛みの悪化を防ぐことにつながります。
そのために役立つのが、チェック表です。各項目について、その意味をご説明しましょう。
(1)「違和感」とは、「いつもと違う感じ」のことです。
「股関節の存在を意識する状態」ともいえます。
そもそも、股関節が健全なら、その存在は意識されません。
股関節は「無痛」であるのが、正常な状態なのです。
ですから、「ここに股関節があるな」と感じるのは、すでに「違和感がある」の範疇に入ります。
そして違和感は、痛みの前段階です。
股関節のトラブルは、初期は動作を始めるときに起こりやすいので、立ち上がったときの違和感は、早期発見のヒントになります。
同じく、長く歩いたときの違和感も、初期に起こりやすい股関節の症状です。
(2)「長く歩いたとき」と同じく、運動後に股関節の違和感があるのは、トラブルの初期ととらえる必要があります。
(3)股関節は、可動域(動かせる範囲)が大きい関節ですが、トラブルが起こり始めると、それが狭くなってきます。
足が組みにくいのは、その状態と考えられます。
(4)股関節は体の左右両側にあるため、片足で立つと、体の重心から左右にずれたところで体重を支えなければならず、体重の2倍の負荷がかかります。
さらに、そのとき傾こうとする骨盤を水平に保つために、腰の側面にある中殿筋という筋肉を硬く引き締めるので、それによっても体重分の負荷がかかります。
つまり、片足で立つと、股関節には体重の3倍もの負荷がかかるのです。
歩く動作は、片足立ちの連続ですから、股関節のトラブルがあると、つらくなります。
初期には、本人は自覚しないまま、無意識にらくな歩き方をしようとします。
一歩踏み出すたびに、地面に着いた足のほうに重心を移動させたり、中殿筋を使わずに大きく骨盤を傾けながら歩いたりするのです。
本人は気づいていないことが多いのですが、他人から「歩き方が変だ」と指摘されることがあります。
(5)股関節の可動域が狭くなると、こういった、股関節を大きく曲げる動作がしにくくなります。
(6)股関節のトラブルの初期に「音が鳴る」現象は多くみられます。股関節が不安定であるため、動作に伴って鳴ることが多いようです。
股関節で、太ももの骨の先端の丸い部分(大腿骨頭)がはまっている骨盤側の部分を「臼蓋」といいますが、その先端は、関節唇という軟骨でできています。
股関節が不安定だと、関節唇に負担がかかり、「パキッ」「コリッ」などと鳴るケースも多いようです。
動いたときにときどき鳴るだけなら、健全な股関節でもあり得ますが、頻繁に鳴るときや、他の項目も当てはまるときは、股関節のトラブルが考えられます。
これらの項目に当てはまるものがあるときは、一度は整形外科を受診し、股関節の状態を調べてもらいましょう。
そのさいは、股関節に詳しい整形外科医にかかることをお勧めします。
トラブルの初期には、股関節に詳しい医師でないと見つけにくい場合もあるからです。
最も確実なのは、「日本股関節学会」の評議員を務めている医師や、その医師がいる医療機関にかかることでしょう。
日本人の場合、変形性股関節症の人の約80%は、生まれつき臼蓋の形が悪く、関節のはまり具合が浅い「臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)」です。
臼蓋形成不全の人は、現在、股関節痛がなくても、よりいっそう予防に努めることが大事です。
股関節に詳しい整形外科医であれば、そういうこともわかるので、その後の対策を立てやすくなります。
なお、変形性股関節症には遺伝も関係し、祖母、母、娘の3世代にみられることも多いものです。
太り過ぎや冷え、 運動のし過ぎに要注意
股関節のトラブルがあるときの対策としては、以下のようなことが勧められます。
●体重コントロール
太っているほど、股関節への負担が大きくなります。
太らないよう気をつけ、太っている人は標準体重に近づけましょう。
●運動をし過ぎない
長く歩くこと、激しく動くことなどは、股関節への負担になります。
すると、翌日に違和感や重だるさが出ることが多いのですが、そうなったら、その運動はやり過ぎだったということ。
痛みが出ない範囲の運動を心掛けましょう。
●冷やさない
冷えは股関節のトラブルを助長します。
冷やさないようにし、特に冬は、使い捨てカイロやお風呂などで温めましょう。
●股関節をぶつけない
あわてて動いて転んだり、股関節を何かにぶつけたりしないように気をつけましょう。
●立ち仕事のときは休む工夫を
仕事や家事で立ち仕事が続く場合、高めのイスなどを用意し、少しでも座って休みましょう。
●股関節まわりの筋肉を強化
過度の運動はいけませんが、安静を保つだけでは、股関節まわりの筋肉が弱くなって、悪化につながります。
股関節に負担をかけずに、筋肉が鍛えられる運動を心がけましょう。
一般的に体によいとされるウオーキングは、前述のとおり、股関節に負担がかかります。
ウオーキングより、両足で体重を支えるスクワットや、浮力で体重の負荷が少なくなる水中ウオーキング、無理のないストレッチなどのほうがお勧めです。
また、寝た状態で、片足ずつ足をゆっくり上げ下ろしするなどの運動は、股関節に負担をかけずに筋肉を強化できるので、股関節のトラブルがある人によい筋肉トレーニングです。
どんな運動も、痛みなどが悪化しない範囲で行い、悪化したら運動を休みます。
それでも症状が取れなければ、医師に相談しましょう。
「違和感」「音が鳴る」は股関節痛の前兆かも?
●床やイスから立ち上がるときや、長く歩いたときに、股関節に違和感がある。
●かつて、(もしくは今)激しい運動をしていて、ときどき股関節に違和感があった。
●イスに座っているときに、足が組みにくい。
●【歩き方】が変だと言われたことがある。
●靴下をはくことや、あしの爪を切るのが困難になってきた。
●ときどき股関節がなる。
*1つでも当てはまるものがある場合、股関節に何らかの異変が起こっている場合があります。早めに専門医を受診することをお勧めします。
股関節は、人体で最も大きな関節で、体重を支える重要な役目をしています。
その股関節のトラブルの代表が、「股関節痛」です。
股関節痛の多くは「変形性股関節症」という病気によって起こり、進行すると、日常生活の支障が大きくなります。
といっても、ある日突然に股関節痛が起こるわけではなく、その前段階といえるトラブルから始まります。
つまり、「股関節痛の予備軍」です。
日本には、股関節痛の予備軍が300〜500万人いると推定されており、ほとんどは女性です。
股関節とそれを支える筋肉は、女性より男性のほうがしっかりしています。
そのこともあり、股関節のトラブルは男性には少なく、圧倒的に女性に多いのです。
しかし、痛みが起こる前に、股関節のトラブルを早期発見して適切な対策を取れば、本格的な痛みの出現や、痛みの悪化を防ぐことにつながります。
そのために役立つのが、チェック表です。各項目について、その意味をご説明しましょう。
(1)「違和感」とは、「いつもと違う感じ」のことです。
「股関節の存在を意識する状態」ともいえます。
そもそも、股関節が健全なら、その存在は意識されません。
股関節は「無痛」であるのが、正常な状態なのです。
ですから、「ここに股関節があるな」と感じるのは、すでに「違和感がある」の範疇に入ります。
そして違和感は、痛みの前段階です。
股関節のトラブルは、初期は動作を始めるときに起こりやすいので、立ち上がったときの違和感は、早期発見のヒントになります。
同じく、長く歩いたときの違和感も、初期に起こりやすい股関節の症状です。
(2)「長く歩いたとき」と同じく、運動後に股関節の違和感があるのは、トラブルの初期ととらえる必要があります。
(3)股関節は、可動域(動かせる範囲)が大きい関節ですが、トラブルが起こり始めると、それが狭くなってきます。
足が組みにくいのは、その状態と考えられます。
(4)股関節は体の左右両側にあるため、片足で立つと、体の重心から左右にずれたところで体重を支えなければならず、体重の2倍の負荷がかかります。
さらに、そのとき傾こうとする骨盤を水平に保つために、腰の側面にある中殿筋という筋肉を硬く引き締めるので、それによっても体重分の負荷がかかります。
つまり、片足で立つと、股関節には体重の3倍もの負荷がかかるのです。
歩く動作は、片足立ちの連続ですから、股関節のトラブルがあると、つらくなります。
初期には、本人は自覚しないまま、無意識にらくな歩き方をしようとします。
一歩踏み出すたびに、地面に着いた足のほうに重心を移動させたり、中殿筋を使わずに大きく骨盤を傾けながら歩いたりするのです。
本人は気づいていないことが多いのですが、他人から「歩き方が変だ」と指摘されることがあります。
(5)股関節の可動域が狭くなると、こういった、股関節を大きく曲げる動作がしにくくなります。
(6)股関節のトラブルの初期に「音が鳴る」現象は多くみられます。股関節が不安定であるため、動作に伴って鳴ることが多いようです。
股関節で、太ももの骨の先端の丸い部分(大腿骨頭)がはまっている骨盤側の部分を「臼蓋」といいますが、その先端は、関節唇という軟骨でできています。
股関節が不安定だと、関節唇に負担がかかり、「パキッ」「コリッ」などと鳴るケースも多いようです。
動いたときにときどき鳴るだけなら、健全な股関節でもあり得ますが、頻繁に鳴るときや、他の項目も当てはまるときは、股関節のトラブルが考えられます。
これらの項目に当てはまるものがあるときは、一度は整形外科を受診し、股関節の状態を調べてもらいましょう。
そのさいは、股関節に詳しい整形外科医にかかることをお勧めします。
トラブルの初期には、股関節に詳しい医師でないと見つけにくい場合もあるからです。
最も確実なのは、「日本股関節学会」の評議員を務めている医師や、その医師がいる医療機関にかかることでしょう。
日本人の場合、変形性股関節症の人の約80%は、生まれつき臼蓋の形が悪く、関節のはまり具合が浅い「臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)」です。
臼蓋形成不全の人は、現在、股関節痛がなくても、よりいっそう予防に努めることが大事です。
股関節に詳しい整形外科医であれば、そういうこともわかるので、その後の対策を立てやすくなります。
なお、変形性股関節症には遺伝も関係し、祖母、母、娘の3世代にみられることも多いものです。
太り過ぎや冷え、 運動のし過ぎに要注意
股関節のトラブルがあるときの対策としては、以下のようなことが勧められます。
●体重コントロール
太っているほど、股関節への負担が大きくなります。
太らないよう気をつけ、太っている人は標準体重に近づけましょう。
●運動をし過ぎない
長く歩くこと、激しく動くことなどは、股関節への負担になります。
すると、翌日に違和感や重だるさが出ることが多いのですが、そうなったら、その運動はやり過ぎだったということ。
痛みが出ない範囲の運動を心掛けましょう。
●冷やさない
冷えは股関節のトラブルを助長します。
冷やさないようにし、特に冬は、使い捨てカイロやお風呂などで温めましょう。
●股関節をぶつけない
あわてて動いて転んだり、股関節を何かにぶつけたりしないように気をつけましょう。
●立ち仕事のときは休む工夫を
仕事や家事で立ち仕事が続く場合、高めのイスなどを用意し、少しでも座って休みましょう。
●股関節まわりの筋肉を強化
過度の運動はいけませんが、安静を保つだけでは、股関節まわりの筋肉が弱くなって、悪化につながります。
股関節に負担をかけずに、筋肉が鍛えられる運動を心がけましょう。
一般的に体によいとされるウオーキングは、前述のとおり、股関節に負担がかかります。
ウオーキングより、両足で体重を支えるスクワットや、浮力で体重の負荷が少なくなる水中ウオーキング、無理のないストレッチなどのほうがお勧めです。
また、寝た状態で、片足ずつ足をゆっくり上げ下ろしするなどの運動は、股関節に負担をかけずに筋肉を強化できるので、股関節のトラブルがある人によい筋肉トレーニングです。
どんな運動も、痛みなどが悪化しない範囲で行い、悪化したら運動を休みます。
それでも症状が取れなければ、医師に相談しましょう。
眼精疲労について
2018.09.06
こんにちは、鶴橋こころ整体整骨院の菅野です。
今日は、眼精疲労についてお話しますね?
しつこい肩こりや頭痛、慢性的な身体のだるさに、長らく悩んでいませんか?
もしあなたが日常的にスマホやパソコンを多用しているなら、このお悩みは眼精疲労が原因かもしれません。
いつもスッキリしない気分を抱えたままは、つらいですよね。でも病気というわけではないから、忙しい現代女性はそれらの症状を受け入れ、諦めてしまいがち。
今回は、眼精疲労と身体の不調、その関係について詳しく説明していきます。
単なる目の疲れとは違う【眼精疲労】とは?
眼精疲労と聞くと「眼が疲れているだけ」と軽く考えられがちです。
たしかに、眼精疲労は一言でいえば「目の過労」です。が、じつは医学的には、単なる目の疲れ(眼疲労)とは区別されているんです。
眼精疲労とは、以下のような症状を指す医療用語です。
○眼疲労が原因で、日常生活に支障が出ている
○眼疲労が原因で、身体に影響が及んでいる
○眼疲労の原因が、目や身体の病気あるいは精神的ストレスにある
単に目が疲れただけなら休憩をとれば回復しますが、過労が進み眼精疲労に至ってしまうと、休憩しても症状が治まらなくなります。
たかが目の疲れと侮らず、その疲れをその都度取り除いてあげることが大切です。
精神状態にまで作用する、眼精疲労の症状を知ろう
眼精疲労の症状は、以下の3つに分かれます。
○目に現れる症状
眼精疲労の症状は、まず初めに目そのものに現れます。
目をさほど酷使したわけではないのに、以下のような不快感を感じやすくなります。
*すぐに目が疲れ、つらくて物を見ていられない
*目の奥が重苦しい、ずきずき痛む
*まぶたが重く感じる
*目が乾いたり、涙が出る
*しょぼしょぼする
*充血する
また一方で、
*視界がぼやける、かすむ
*視線を移動したとき、焦点が合いづらいと感じる
*普段通りの生活をしていても「まぶしい」と感じる(光過敏)
など、見え方に変化があることも多いケースです。
○身体に現れる症状
眼精疲労に伴う身体の症状は個人差があり、人によって様々です。以下は主な症状ですが、それぞれ起こりやすい人も起こりにくい人もいます。
*肩こり
*頭痛・頭が重たい感じ
*めまい・吐き気
*首から肩や腕にかけての痛み、だるさ
*背中の痛み
*手足のしびれ
*胃もたれ・胃痛
*食欲不振
など。
見えにくいことへのストレスや、よく見ようとして姿勢が悪くなることなどから起きる血行不良が多いに関係している、と言われます。
○精神面に及ぶ症状
眼精疲労が進行すると、精神面にも影響を及ぼします。
*不眠
*倦怠感
*イライラ
*不安
*抑うつ状態
など。
これは気のせいや単に疲れたせいというものではなく、視神経と脳のつながりが深いためです。コントロールできない症状なので、軽く考えず、きちんと回復につとめましょう。
眼精疲労は、自分が感じるよりもずっと大きく脳に負担をかけ、うつ病と似たメカニズムまで発生させてしまうのです。
重なると引き金になる、眼精疲労の様々な原因
眼精疲労の主な要因は、一言でいえば「目の過労」。
しかしこのような症状が出るに至るには様々な原因があり、いくつか重なっていることが多いです。
たとえば、以下のようなもの。
*近視・乱視など視力の問題
*眼鏡やコンタクトレンズが合っていない
*長時間のパソコン・スマホ使用
*机の高さや部屋の明るさなど作業環境
*睡眠不足
*バランスの悪い食生活(栄養不足)
*緑内障・白内障など目の病気
また、シックハウス症候群といったアレルギー、耳や鼻の病気などが関係してくるケースもあります。
足に出て来る様々な症状について
2018.08.29
こんにちわ、鶴橋こころ整体整骨院の菅野です。
今日は、足に出て来る様々な症状にについてお話しますね。
原因のわからない足裏の痛み。その正体は?
たとえば、
「朝起きて立つと、土踏まずや、かかとが痛い。」
「歩くと足指の付け根がじんじんする。」
自分でも原因に心当たりがないせいかよけいに気になります。
病院でも、はっきりとした原因が分からないケースもあるそうです。
では、あなたの痛みの原因は?
○土踏まずが疲れる・痛い
「偏平足」
いわゆる土踏まずが無い状態。正確にはアーチ形状をした骨格構造の崩れ。
身体を支える基本構造でもありますから、足裏だけでなく腰や膝などにも影響を及ぼすおそれがあります。
中高年以降の偏平足は、さまざまなトラブルの原因となります。
骨格ができあがる成人までの間にきちんと予防することが大切です。
偏平足の見分け方
土踏まずが無ければ直ちに偏平足という事ではありません。
日頃からスポーツをやっている人には、足裏の筋肉が発達していて、一見土踏まずが無いように見える場合もあります。
以下の手順で偏平足かどうかを判断することができます。
・こぶし1つ分(10㎝程)あけて立つ
両足に均等に体重をかけて、正面を見ます。
・舟状骨の位置を確認
舟状骨はくるぶし下のつま先よりの位置にあります。
親指の腹で下からすくうように確認します。
でっぱった骨が舟状骨です。
・舟状骨の高さを測定
位置が確認できたら親指をそのまま地面に垂直に立て、舟状骨までの高さを測定します
○高さが3cm以下の方は扁平足です。
こんな時に痛い!人も、偏平足の可能性があります。
・長く立っていたり、歩いていたりすると土踏まずが痛くなる。
・「土踏まずがサポートされた靴」を履いているのに、逆に土踏まずが痛くなる。
原因は筋肉の衰え。では、その要因は?
*運動不足
運動をしない、歩かない、仕事はデスクワークといった人は要注意です。
一般に、社会人になると運動をする機会が減り、さらに中高年になると歩く量も減ってきます。
使わないことで足裏の筋肉が衰えると足の骨格を支える力が弱くなり、アーチが崩れ偏平足になっていきます。
*ヒールやパンプスは要注意
ヒールのあるパンプスやサンダル、ブーツをいつも履いている人、スニーカーの紐を緩めて履いている人、内股で歩幅が狭い歩き方をする人。
足裏の筋肉は足指でしっかり蹴る動作によって鍛えられますが、このような人は、足指でしっかり蹴って歩くことができないので、足裏の筋肉が衰えてきます。
○足裏が痛い(土踏まず~踵)最も多い痛み「足底筋膜炎」
足底筋膜炎とは
踵から足指の付け根にある足底筋膜(筋肉などを包んでいる鞘のような組織)が、炎症を起こして痛みを発生する症状。
足底筋膜炎の見分け方
・朝起きて、足をついた時に痛い
ベッドから目覚めた最初の一歩が痛みます。
ただし、短時間で痛みが消える事も多いため非常に気付きにくい場合が多いです。
・かかとが地面に着いた時に痛い
歩行時にかかとが着地した瞬間にチクっとした痛みが走ります。
・かかとの内側を押すと痛い
・歩行や運動をすると痛い
特に走ったりジャンプしたり、激しい運動をした際に痛むことが多いです。
原因は足底への過度な負担。思い当たる要因は?
*スポーツで酷使
マラソンやサッカーなどの足を酷使する競技。
中年以降の方は、ゴルフ、ジョギング、登山などで痛くなるケースも多い。
*長時間の立ち仕事
特にパンプスや長靴、安全靴のように足裏に負担の掛かりやすい靴を履く職業に多い。
*足に負担のかかる靴
ヒールの高い靴は、土踏まずにすき間が空き、足底筋膜に負担がかかりやすい。
*偏平足
偏平足は、足の骨格が崩れた状態ですので、足底筋膜に負担がかかりやすくなっています。
指の付け根が痛いのは「中足骨骨頭痛」
中足骨骨頭痛とは
ヒールを履いている人のほとんどが経験する痛みです。
「中足骨骨頭痛」という名称は耳慣れないと思いますが、長時間歩くとジワジワと足指の付け根の真中あたりが痛くなってきます。
また、同様の場所にタコができやすくなります。
中足骨骨頭痛の見分け方
・足指の付け根の真中にタコができ、その周辺が痛くなる。
・最初は違和感を感じる程度だが、徐々に痛みが強くなる。
・腫れなど、見た目に分かる特徴は無い。
・つま先立ちすると痛い。
原因は指の付け根への負担。思い当たる要因は?
*ヒールが高い
高いヒールのパンプスやサンダルを常日頃履いている人の殆どは、このトラブルになります。
ヒールが高い程、足指の付け根にかかる荷重は増え、10cmのヒールだと、足指の付け根にかかる負担は全体の90%になります。
*通勤、通学、仕事の関係で歩く量が増えた
パンプスやローファー等の靴は、底が硬く足裏を路面から守るクッションがありません。
歩く時間や距離が長くなると、負担が一気に増し、炎症を起し痛くなります。
*フローリングの上を素足で歩いている
新居への引っ越し等で、硬いフローリングの上をスリッパ無しで歩き回ると、痛めることが良くあります。
*外反母趾
外反母趾の人のほとんどはこのトラブルを併発しています。
外反母趾による痛みと思っている人が多いと思いますが、別のトラブルです。
外反母趾を完全に治す事ができなくても、中足骨骨頭痛の痛みを緩和することは可能です。
○足指の間の神経に触るような痛みを感じたら「モートン病」
モートン病とは
圧迫されることによって、足指の骨の間にできる神経のこぶのようなものが、歩くことでさらに圧迫されて痛むようになります。
主に中指と薬指の間と、人差し指と中指の間が痛くなります。
トーマス・モートンという人が発見したことからこの名で呼ばれています。
モートン病の見分け方
・靴を履かず、足に何の圧力もかかってない時は痛くない。
・歩行中の踏み返し時に(つま先に体重が移動して蹴り出す動作)に痛みやしびれが生じる。
・歩いていてしばらくすると痛みやしびれが出る。
・足裏の痛みの中には、一定期間、足裏に負担をかけず安静にしていることで、痛みが治まる場合もありますが、モートン病の場合は痛みが継続します。
原因は神経の圧迫。思い当たる要因は?
幅の狭い靴や過度の衝撃によって指の付け根が圧迫され続けることにより、指と指の間の神経がこぶ状に肥大します。
これをさらに圧迫することで痛みが生じてしまいます。
幅の狭い靴、ヒールの高い靴
幅の狭い靴を履くと、足指の骨の間にある神経のこぶが圧迫されて炎症を起しやすくなります。
また、ヒールの高い靴を履く場合、この位置にかかる荷重が大きくなり炎症を起しやすくなります。
開張足
アーチの崩れは、運動不足の人や年配の人に多く見られますが、この足の横アーチが崩れると体重がかかった時に、神経のこぶが押しつぶされるような状態となり痛みを引き起こします。
ランニングや長距離の歩行
ランニングのように常に足指の付け根に衝撃を受けるような運動や、旅行等での歩き過ぎがきっかけとなって足裏に炎症を起こし、炎症により腫れが神経のこぶを圧迫して痛みを引き起こす場合もあります。
いろいろな原因で、足に様々な事が起こります。
当院では、フットマッサージや超音波治療、テーピング、ストレッチ、関節運動等を行い
早期回復に向けて、適切な処置をいたします。
ストレスについて
2018.08.22
こんにちわ、鶴橋こころ整体整骨院の菅野です。
今日は、ストレスについてお話しますね。
ストレスがたまると現れる主な症状
心で処理できずに抑圧された感情は、情緒の不安定、身体の不調、そして行動にまで影響を及ぼします。
心理的症状
*イライラしたり感情的になる、精神的に不安定になる
*漠然とした不安感、気分が落ち込む、憂鬱になる
*注意力、集中力の低下、無気力になる
*新しいことに消極的になる
身体的症状
*偏頭痛、腹痛、胃もたれ、便秘、下痢
*肩こり、腰痛
*動悸、めまい
*手が震える
*生理不順
*倦怠感、疲れやすい、疲れがとれない
*寝つきが悪い、寝覚めが悪い、夜中に目を覚ます、朝起きることができない
*食欲不振
行動的症状
*すぐにぼんやりとしてしまう
*笑う回数が減る
*ネットニュースなどをだらだらと見続けてしまう
*遅刻や早退が増える
*ギャンブルやお酒に走る
*言動が乱暴になる
*喋り方など様々な行動が早くなる
*仕事でミスを多発する
*外出を面倒に感じてひきこもりがちになる
ストレスがたまると起こる主な病気
ストレスがたまりストレスフルの状態になると、様々な不調に始まり、ひいては大きな病気の誘引や発病にもつながります。
特に胃腸は人間の体の中でもストレスに弱い臓器。
少しのストレスにも敏感に反応してしまい、患いやすい場所なので注意しましょう。
*胃潰瘍、胃がん、十二指腸潰瘍
*過敏性腸症候群(腹痛、吐き気、慢性的な下痢、けいれん性便秘など)
*虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)
*自律神経失調症(めまい、動悸、のぼせ、肩こりなど)
*心身症
*神経症
*うつ病
*がんのリスク
ストレスをためない考え方
ストレスは、考え方や受け止め方次第で減らすことが可能です。
ストレスをためないために、まずは日頃の考え方や発想を変えることを意識してみましょう。
*ストレスの原因を知る
*苦手な人とは無理に接せず距離を置く
*時には断る勇気を持つ
*嫌なこともポジティブに受け止める習慣をつける
*感情を抑えすぎないようにする
*適当ということを覚える
ストレスを解消する行動
ストレスがたまってもすぐに発散することを心がければ、ストレスがそれ以上たまり、悪影響を受けることはなくなります。
*モヤモヤした感情を放置せずに、人に話したり紙に書き出す
*心から笑う
*好きな音楽やその時の感情に合った音楽を聴く
*好きなことをする時間を作る
*好きな物を積極的に食べる
*マッサージをしてストレスでこわばった体をほぐす
*歌う、大声を出す
*深呼吸してリラックスする
*散歩して気分転換をする
*身体を動かしてイライラを発散する
*森林浴でストレスホルモンを減らす
ストレスをためない生活習慣
ストレス軽減には自分の生活を見直すことも大切。
なぜなら、食生活の乱れや睡眠不足など、自分でストレスの要因を作っている場合もあるからです。
特に睡眠はそれだけでストレスの緩和になるので、まずは夜、きちんと眠ることから始めましょう。
思考の癖や行動をすぐに変えることは難しいですが、毎日必ず行っている習慣を改善することはそれほど難しくはありません。
適度な時間、良質な睡眠をとる
眠ることは何よりも効果的なストレス解消法。
睡眠中は日中疲労した体、心、脳を休ませ、感情を処理するのに大切な役割を担っているので、熟睡することでストレスは緩和されますし、眠りが浅かったり睡眠時間が短いと逆にストレスとなります。
ストレスがたまっているなと感じたら、いつもより早い時間にベッドに入るよう心がけましょう。
良質な睡眠をもたらす入浴
ただ、ストレスがたまっている状態だと、寝つきが悪かったり、夜中に何度も目が覚めたり、朝起きても寝覚めが悪かったり、熟睡できずに寝た気がしない、ということも。
そのような時は就寝前の入浴で入眠を促しましょう。
人間は体温が下がるときに眠気を感じます。
入浴して体を温めることにより、お風呂から出た後の体温の低下で徐々に眠気を感じ、自然に眠ることができるようになります。
また、身体が温まることにより副交感神経が優位になり、深いリラックス効果が得られ、身体がより入眠しやすい状態になります。
ただし、熱すぎる温度は交感神経が刺激されてかえって眠れなくなってしまったり、体温が下がるまでに時間がかかり、寝つきが悪くなってしまうので気をつけましょう。
理想の入浴は38~40度のややぬるめのお湯に15分~20分です。
また、入浴中におすすめなのが足裏のマッサージ。
足裏にはツボが多く、ストレス解消に効果的なツボや、ストレスで弱ってしまった胃腸の不調に効果的なツボがあります。
ツボを刺激することで心身の不調を整えてあげましょう。
「どんな痛みも諦めずに改善します!」
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